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総合型・学校推薦型対策

努力し続けなければならない総合型・学校推薦型入試受験対策に辻野式コーチングがどう有効なのか

2024/1/2

努力し続けなければならない総合型・学校推薦型入試受験対策に辻野式コーチングがどう有効なのか


□入試、それは決して甘いものではない


表題をご覧になって、何を当たり前のことを言っているのか?そうお叱りをうけるかもしれない。そう、至極当然のことを表題に書いた。


なぜ書いたか?それは、当たり前で皆知っていることだが、現実にこのことを行い、継続していくことは簡単ではないからである。


高校3年。国公立の総合型(旧A0入試)・学校推薦型の入試に興味を持ち、その方向を考える。また、私立大学の総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)などを考える。そういった生徒さんも増えてくる。


今、私立大学では、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)が、一般入試より多く50%以上の割合を占めている。もうすでに入試の主流になっていっているのが総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)なのである。


とはいえ、合格が保障されるわけではない。落ちるかもしれないのである。したがって多くの受験生が、ウエイトのかけ方の差はあるにせよ、年明けの一般受験の学習にも真剣に取り組んでいくのが普通である。


一般受験の学習。それに加えて、年内の入試にそなえて志望理由書、学修計画書などの書類作成、また、小論文対策、個人面接、集団面接、グループデイスカッションや、あるいはプレゼンテーション対策などが必要になってくる。

やらなければいけないことが膨大。山のようにある。


「やらなければいけないのは、わかっているが・・・・・」、学習から逃げ、ゲーム、携帯、テレビ、漫画に走ってしまう生徒も結構いる。


そのしんどさに立ち尽くして、呆然とし、しばらく勉強に手がつかなくなる生徒もいる。


一般受験の学習ばかりにとられて、総合・推薦型の準備がなおざり。「それで大丈夫なのか?」というと、今度は一転総合・推薦型の取り組みばかり行い、一般受験の学習が疎かになったりする場合もある。


この受験というのは、本当に様々な力が必要となる。自己分析力、計画力、自己管理能力などはその最たるものであろう。そして、この受験を戦い抜いていくためには、土台として、そこに向かう強い意欲がどうしても必要となってくるのである。


その意欲でもって、冒頭記したように「目標に向かって努力し続けることが必要」となってくるのである。


したがって、この厳しい戦いを続けていくときに問われるのは、受験生の「人間力」ともいえるのではないかと思う。


□辻野のコーチング


 私のコーチングは、上記の「人間力」を高めることに貢献できるという自負をもっている。


 私が最も得意としているのは、生徒のやる気を引き出すコーチング指導である。(明るい楽しい雰囲気で行う) 中高一貫の学校で30年以上、コーチングの手法を用いた面談を年200回以上行い、生徒のやる気を引き出してきた。


自慢になるが、私と頻繁に接する生徒で、学習の習慣が身に付かなかった者はほとんどいない。私の一番得意な分野といっていいだろう。


□辻野のコーチングに関する記述を三つあげておく

 私の生徒に接するときの「空気」を感じていただけたら、とてもありがたい。



〇現状を肯定する

教育の場で生徒と多く接していて思うことは、自分を責める人が多いということである。思うように自分を動かせないことにへこんでいる生徒は実に多い。これがいったい何をもたらすかというと、自信の低下、テンションの低下、パフォーマンスの低下、イメージの低下・・・・など、悪いことばかりである。


一番強いのは


一番強いのは、私は素晴らしい、私は価値がある、失敗するのも私だ、不十分なのが人間だ、失敗してもすばらしいなど自己肯定感が高く、そして、今がとても幸せだ、最高に幸せだ、いろいろ不足もあるかもしれないが幸せだ、毎日が楽しいと思える。こんな人が、最強である。


なぜか?それは、みなさんご存じの通り、自己肯定感の高い人は、向上心がある、失敗を恐れない ミスをひきずらない、集中力がある、感情のコントロールができる、成功体験をよく覚えている、人と比較しない、明確な目標があるなどの特徴があるからである。


こういう素質を持っている人は、積極的に何事にも取り組み、高いパフォーマンスをあげていく。失敗してもめげることなく、チャレンジし続けるので、成長が鈍化することもない。


そして、今自分が最高の状態と思える人間は、過去起こった出来事の解釈も前向きなものとなり、今最高の状態で展望するので、頭で描く未来も明るいものとなっていくのである。


それゆえ、辻野は現状の生徒を否定することなく、現状をまるまる肯定しながら意欲が高まるコーチングングを実施していく。だから、私と頻繁に接する生徒で、学習の習慣が身に付かなかった者はほとんどいないのである。


〇コーチングにおいて大切なこと


学習を重視する


コーチングでは、当たり前だが目標達成のために行動を大事にする。目標に向かっての大量行動が、目標に近づいていく一番の近道だからである。ただもう一方で忘れがちになるのが学習を深めていくということである。行動と併行して、様々な学習を行っていかなければならない。


例えばものの考え方の学習。チャレンジしていく場合、さまざまな失敗も経験する。その失敗というものをどうとらえるかによって成長のスピードは大きく変わる。失敗はいけないものという考え方をもっていれば、失敗するたびに自分を責めたり、あるいは落ち込んでみたりする。


なので、次のチャレンジに対して臆病になったりして、成長は鈍化しやすい。逆に、失敗は成功にむけての一過程、あるいは成功にむけての起爆剤、うまくいかなかった方法の発見であるというとらえをすれば、失敗によりへこむということは少ない。


失敗上等、失敗は財産、失敗ありがとうととらえることができる。さらに、失敗から得た教訓が自分の宝物というような考え方ができれば、チャレンジはかえって加速するのではないだろうか。このように失敗をどうみるかによって、成長のスピードは大きく変わるのである。


また、ストレスをどうとらえるか。これも同じである。ストレスが、あってつらいなあ、しんどいなあ、繰り返し思えば、どんどんつらくなっていく。ところが、ストレスは自分を成長させてくれるもの、ストレッチしてくれるものととらえれば、ストレスの受け方は弱る。


実際こういう考え方をすれば、ストレスは軽減されるという心理学の実験結果もあるという。今、二つ挙げたが、こういった自分にとってためになる考え方を学ぶということを行動とともに行っていけば、成長はどんどん加速していくのである。


目標達成だけを目標としない


「目標達成だけを目標とするな」ということをよく言ってきた。目標にむけての過程において、人として成長し、多くの力を身につけていくといく部分にも目を向けるように指導している。


高校生が本気になって小論文作成の練習を行う。短期間で様々な本を読み、ネットで情報を漁り、ノートに大事なことをまとめていく。今まで経験したことがないような負荷を自分にかけていく。


様々な教員のところに自分から出向き、指導を受ける。 面接の練習なども徹底的に行っていく。必死になって高まろうと、もがきながら努力する。


この間、学力はもちろん、決断力、集中力、自己管理能力、自己肯定力、行動力、持続力、自省力・・・・など様々な力が高まっていく。そして多くの生徒の表情が、引き締まっていく。


この間の成長は、本当に素晴らしいなと思う。


皆が第一志望の大学に通るわけではない。もちろん思いの大学に通ることは、もちろん喜ばしいことだが、落ちたとしても、受験勉強の過程で本当に貴重な財産をつかんでいっていると私は考えている。


〇「目」の重要性


コーチングをしていてしばしばこういう体験をする。今、ぐっと相手の心が大きく動いたなって感じる瞬間がある。たとえば「投げかけた質問で視点が変わり、ぱっと気づきが起こった時」、「深く深く自分のこころをさぐっていた中で、自分の本当の心の奥底にある感情に気づいた時」、「自分の価値感が、過去の体験をいくつも聞いていく中で・・・しっかり明確になっていった時」などなど。


それからもう一つ。


それは、いろいろコーチングをしていても、相手の気持ちが前向きなものにならず・・・いろいろな手法を用いても、うまくいかず・・・・・


しかし、強い信念をもって


「相手は絶対に良くなる、それだけの力がある」


と思いながら、ぱっと相手の顔を見て、

そして、眼と眼があった時に・・・・・


今までどれだけ言葉を費やしても変わらなかった相手の心が大きく動くということがあるのだ。何かしらのものが、びびっと二人の間に走るのである。ただ、目と目があっただけである。それで気持ちが変わるのである。


その瞬間から、相手の表情、考え方、使う言葉がとても前向きになっていくのである。技術ももちろん大事だが、相手を信じる真摯な思い、そしてその思いをのせた視線というものも本当に大事なのだなと思う。


「目は口ほどに物を言う」というが、本当にその通りだと感じる。相手を思う気持ち、信じる気持ち、そういったものをさらに高めて、テクニックではない本当にいい「目」をつくっていく努力を行っていく必要があると痛切に思う。


本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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