自らに「なぜ」と問う、志望理由書のポイント
2025/4/2
今年は寒の戻りとはいえ寒暖の差が激しく、京都でも桜は開花したものの春本番とは感じづらい日々です。桜は寒さに耐えて咲こうとしている姿が感じられて、可憐ながらなかなかに忍耐力があります。
大学受験には忍耐力も必要
それはそうと大学受験も忍耐力が必要で、観たい動画を我慢し、ゲーム機を置いて、四六時中触れているスマホも少し手から離して、我慢を強いられることとなります。
いわゆる不自由な生活の中で、総合型選抜の受験を目指す生徒さんには、これから志望大学を決め、その志望理由をきっちり自分に落とし込んでいく点が必要となります。
自らに「なぜ」と問う
志望する大学を決めることもなかなか大変ですが、一度この大学と心得たなら、次は「なぜ」と自らに問うてみてください。
・「なぜ」この大学を選んだのか?
・「なぜ」この学部学科を選んだのか?
この2点を十分に吟味し、確固たる信念を持ってその回答を心に刻んでください。
案外にこの2点を軽くお考えになっておられる方もおられるようで、お尋ねするとあたふたされる場合も散見します。
・「なぜ」この大学を選んだのか?
・「なぜ」この学部学科を選んだのか?
この2点は、面接でも必ずと言っていいほど質問されます。志望理由書において文字で書くことと同時に、自分の言葉で明確に伝えることができる準備が必要でしょう。
志望理由書と面接での回答に齟齬があると、面接する教員はすぐに悟ってしまって合格は危うくなります!
志望理由は、揺らいではいけないのです。
志望理由を考える上でおススメなのは、実際に大学に足を運んでみてアカデミックな雰囲気に触れることです。
この春という季節に誘われて、保護者さまと一緒にぶらりと訪れてみることもいいでしょう。
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