取材を受けました
2025/5/23
昨日の哲学つながりみたいなブログです。先日、長谷工コーポレーションさまの新プロジェクトに際し、コメントを求められました。画像が小さくて見づらいかもしれません。
自然と家はどのような関係であるべきか? という問いに、哲学者・作家としてお応えしました。対話する関係であるべきだ、と――。
家というモノは、じつはなんらかのメッセージを発しています。自然も同様。その両方の声を聴くことで私たちは精神を健全に保つことができる――メルロ=ポンティの主張を曲解すればこういうことが言えるとわたしは考えました。
何歳になっても勉強する。しかも勉強の本質を射抜く勉強をする。そんな姿勢を中高生にそのまま見せる。そんな教員でありたいと思っています。
今後ともどうぞ御贔屓に(^^♪
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