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英語

大阪大学 2020 前期 英語 外国語学部以外 Ⅳ 和文英訳

2020/2/28

【和文】

(A)

過去の哲学者がどのような問いに向き合い、どのように考えたのかを知ることは、とりもなおさず、私たち自身が、当時の人間と同じような過ちを再び繰り返すことのないよう、高い費用を払って得た教訓を学ばせてもらうという側面があります。


(B)

(イ)

本を読む時も、著者の考えをそのまま無批判に受け入れ、その内容について自分では考えないで他の人に伝えるのでは本を読む意味はありません。

大切なことは、読書を通じて、自分のそれまで持っていた考えや生き方を振り返って吟味し、さらには、自分を生き方を見直すということです。


(ロ)

歴史上の事実について書くことは傲慢なことだ。ペンを持つ人間は、既にすべてが終わっている特権的な場所から、実際には見ていないことをまるで見てきたように書くのだから。


【英訳文】

(A)

Learning what kind of questions philosophers of the past faced up to and what they thought of those questions means that in order for us not to repeat the same mistakes again that people in those days made, we ourselves learn the lessons which they learned at great cost.


(B)

(イ)

The same goes for reading. If you accept the author's thoughts with no criticism and tell others the content without thinking of it for yourself, it is meaningless to read a book.

The important thing is to reflect on and consider the thoughts and lifestyle that you have had through reading and, in addition, to review the way you live.


(ロ)

It is arrogant to write about historical events. This is because those who write about the past, being in the privileged situation where all the events have already happned, write about the things that they have not actually seen as if they had seen them.

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