オンライン家庭教師マナリンク
国語

現代文だけ平均点——その本当の原因とは?

2026/5/14

今日は、保護者の方からよくいただくご相談について書きます。

「現代文だけ、どうしても平均点なんです。」

数学や英語は悪くない。
努力もしている。
でも国語だけ、50〜60点で止まる。

そして、親子で出てくる言葉が、

「国語ってセンスなのかな…」

この空気、よく分かります。

子どもは、実はこう思っています

多くの平均点以下の生徒は、心のどこかで思っています。

「正直、読みたくない。」

読んでも分からない。
分からないから間違える。
間違えるから嫌になる。

この循環に入ると、
努力しても結果が安定しません。

これは、やる気の問題ではありません。

現代文は“センス科目”ではありません

日本の学校国語・受験国語は、

どこまでいっても

文法に依拠して読め。

これが基本です。

  • 主語は何か

  • 述語は何か

  • 接続語は何をつないでいるか

  • 指示語は何を指しているか

ここを曖昧にしたまま読むと、
選択肢で必ず迷います。

平均点以下の生徒の多くは、
この“手順”を教わっていません。

私はそれこそを教えます。

なぜ努力しても伸びないのか

多くの塾では、

  • 問題をたくさん解く

  • 解説を読む

  • 「慣れれば伸びる」と言われる

しかし、

なぜその選択肢が違うのか

を文法レベルで説明できなければ、
再現できません。

「分かった気」で終わってしまうのです。

私はそれこそを教えます。

実際に起きる変化

文構造を確定するトレーニングをすると、

・定期テスト55点 → 74点
・模試偏差値52 → 63

という変化が起きます。

難問を解いたわけではありません。

“読み方”を変えただけです。

保護者の方へ

現代文が平均点で止まるのは、

能力不足でも、
努力不足でもありません。

手順を知らないだけです。

そして手順は、教えれば身につきます。

国語が安定すると、

  • 模試への恐怖が減る

  • 他教科への自信が増す

  • 学習姿勢が変わる

という変化が起きます。

最後に

「国語はセンス」

そう思った瞬間に、
子どもは諦め始めます。

でも違います。

現代文は論理の教科です。

もし今、平均点で止まっているなら、
一度“読み方”を見直してみませんか。

本講座では、
雰囲気読みから脱却する特訓を行っています。

まずはご相談ください。

根拠から、積み上げます。

このブログを書いた先生

このブログに関連するオンライン家庭教師はこちら

国語のおすすめの指導コース

現代文月額コース
本物の国語力をつけるために
三者面談あり
無料体験あり
本物の国語力をつけるために
28,000/月
1回60(月4回(週1回目安))
高校1〜3年生、浪人生
  • 国語をどうやって勉強したらいいか分からない方
  • 国語の点が伸び悩んでいる方
  • 長文を読むのに時間がかかる方
コースの詳細を見る
国語(小学生)月額コース
【中学受験】国語読解力訓練コース!偏差値を底上げする基礎固め
三者面談あり
タイプ別
無料体験あり
【中学受験】国語読解力訓練コース!偏差値を底上げする基礎固め
24,000/月
1回60(月4回(週1回目安))
小学3〜6年生
  • 中学受験に向けて、基礎から勉強を始めたい方
  • 高学年になってきたが、国語の点数が伸び悩んでいる方
  • 進学塾で中学受験の指導経験がある、やさしい女性の先生に教わりたい方
コースの詳細を見る
20,000
60(全2回)
小学6年生
  • 渋谷教育学園幕張中学校(渋幕)の受験を検討している小学6年生
  • 文学史の知識が断片的で、体系的に学び直したい受験生
  • 文学史を「暗記科目」として苦手意識を持っている受験生
コースの詳細を見る
国語(小学生)月額コース
【中学受験国語】語彙・文法を固めて偏差値50の壁を突破する!
三者面談あり
タイプ別
無料体験あり
【中学受験国語】語彙・文法を固めて偏差値50の壁を突破する!
18,000/月
1回60(月4回(週1回目安))
小学4〜6年生
  • 国語は毎回違う文章だから勉強する意味ない!そう思っているお子さん
  • 記述の問題を見ただけで諦めてしまい、テストでも空白になっているお子さん
  • 国語のテストでいつも時間が足りなくなってしまい、後半が埋まらず点数が低くなっているお子さん
コースの詳細を見る
現代文月額コース
大人の漢字レッスン【自分のペースで学び直し!】
タイプ別
無料体験あり
大人の漢字レッスン【自分のペースで学び直し!】
20,000/月
1回60(月4回(週1回目安))
社会人
  • 小・中学生の漢字を学び直したい方
  • 海外在住やインター出身などで、漢字をマイペースで学びたい方
  • 自分の目標に向かって漢字を学びたい日本人
コースの詳細を見る

国語のブログ

時間を制する者が国語を制する:「1問2分」の絶対原則

「うちの子、ちゃんと読めてるのに点数が出なくて」この言葉を、保護者から何度聞いただろう。読解力はある。語彙も悪くない。模試の解説を見れば「なんだそういうことか」と理解できる。なのに本番の点数は伸びない。原因は読解力ではない。時間だ。「解ける」と「解けた」は別の能力少し冷静に考えてほしい。自宅でゆっくり考えれば正解できる問題と、試験会場で制限時間内に正解できる問題は、表面上は同じように見えて、要求している能力がまったく異なる。前者は「理解力」の問題だ。後者は「処理速度の管理」の問題だ。多くの子どもは前者の訓練しかしていない。宿題を「正確に解く」ことに集中し、「何分で解くか」という発想自体を持って...続きを見る
ヒロユキの写真
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/9

国語が苦手な人ほど“設問を先に読んでいない” ―― 問われていることを把握するだけで正答率が上がる理由

■文章を読む前に、設問を見ていますか?国語のテストになると、「文章が長くて何を読めばいいか分からない」「最後まで読んだのに問題が解けない」という悩みを持つ人は少なくありません。その原因の一つが、設問を読まずに本文を読み始めていることです。国語が得意な人ほど、実は本文を読む前に設問へ目を通しています。これは「答えを先に探すため」ではありません。何が問われるのかを把握した状態で読むためです。■国語は“情報探しゲーム”ではない設問を先に読まない人は、文章を最初から最後まで漫然と読んでしまいます。すると、・どこが重要なのか分からない・筆者の主張を見失う・記述問題の根拠を探し直すという状態になりがちです...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/6/8

漢字の攻略へ

こんにちは、講師のニシオカです。小学生・中学生をお持ちのご家庭から、「うちの子は、漢字をなかなか覚えなくて。・・・」という相談を受けることがあります。学校の授業での漢字テスト、「範囲もしっかり決まっているのに、なぜ覚えていないのだろう」と思いますよね。そういうお子にオススメなのが、「年齢にあった読書習慣」です。漢字には「読める」と「書ける」という2段階の目標がありますが、まずは「読める」の部分から攻略するのがいいです!(読めもしないで、書けるようにはなかなかなりませんので。)学年やレベルにあった図書が、ネットでも多く検索できます。「この本、読んでみたら?」と図書館で借りてきてあげるのもいいです...続きを見る
ニシオカの写真
ニシオカオンライン家庭教師
2026/6/3

読書すればいい!?

こんにちは、講師のニシオカです。「本を読めば、国語力があがりますか?」とよく質問されます。たしかに、読書経験による語彙力アップ、読解力アップは実際にあると思います。ただし、「好きなものを好きなように読めばいい」というのは、ちょっと違うかな、と自分自身の体験を通して、私は思います。ジャンルや作家など、「これが好き!」と思ったものは、ついつい続けて読みたくなるものです。私も昔「この作家のものだけで、もういい!」と思うほどに、好きな作家さんがいました。すぐれた感性から生まれる言葉が大好きで、今でもたまに読むことがあります。しかし、特定の世界観だけでは、多様なジャンル・内容に広がる受験には対応できない...続きを見る
ニシオカの写真
ニシオカオンライン家庭教師
2026/6/3

段落に注目しよう

こんにちは、講師のニシオカです。ちょっと難しい本を読んで、今日は頭が疲れてしまいました。「もうちょっと分かりやすく書いてくれたらいいのに・・・」と思うこと、皆さんもありませんか?でも、そもそも文章は、書く人(作者・筆者)が「読まれたい」「分かってもらいたい」と思って書かれているはずですね。当然、「読まれやすい工夫/分かってもらえるような工夫」がなされているものです。その中で、今日は「段落」について、スポットを当ててみましょう。「段落って、1文字目が空白コマになっている塊(かたまり)でしょ?」って思う人も多いと思います。正解です。では、皆さんは文章を読むときに、その「段落」をどれほど意識していま...続きを見る
ニシオカの写真
ニシオカオンライン家庭教師
2026/6/3

記述問題に必要な「伝わる」視点

大学入試で一般学力試験が少なくなり、記述問題を入試で取り扱う生徒も減っています。どうしても国語の対策は共通テストか小論文がメインに。記述問題対策の依頼は共通テスト後、二次試験までの短い期間に集中するのがほとんど。そこで常々思っていたのが、裏を返すと二次では記述問題が「勝負の分け目」になっているのではということ。そもそも記述問題は独特の難しさがあって、短くても「伝わる文章」を書く必要があります。「伝わる」ことを前提に据えれば記述問題にまつわる色々な疑問が解決します。「模範解答を見るとこんな言葉、本文に書いてないよ!」といったことが頻発しますが、相手に「伝わる」ために必要と思われる要素は自分で補足...続きを見る
柴山の写真
柴山オンライン家庭教師
2026/6/2

この先生の他のブログ

人見の写真

「うちの子には無理です」は本当なのか?──私は生徒の可能性を少し大きめに見ています

2026/6/7
授業をしていると、よくこんな言葉を聞きます。「医学部なんて無理です」「そんな研究テーマは思いつきません」「自分には才能がありません」もちろん、謙遜の場合もあります。しかし、本気でそう思い込んでいる生徒も少なくありません。私は長年、国語・英語・小論文の指導をしてきました。その中で感じるのは、子どもたち...
続きを読む
人見の写真

さあ、一緒に考えよう!|教育における一緒に考えるとは何か?

2026/6/2
■ 「正解を教えてください」という声授業をしていると、よくこう言われます。👉 「先生、正解を教えてください」もちろん、気持ちはよく分かります。・早く解けるようになりたい・点数を上げたい・間違えたくない👉 だから正解を知りたい。■ でも、正解を教えるだけでは伸びないここで大事なことがあります。👉 正解...
続きを読む
人見の写真

共通テスト国語はセンスではない|推論力を鍛えるための正しい勉強法

2026/6/2
■ 共通テスト国語は「読解」ではない共通テスト国語について、「現代文はセンス」「なんとなくで解くもの」こう思っている人は多いです。しかし実際には、👉 共通テスト国語は“情報処理の試験”です。■ 何が試されているのか共通テストで問われているのは、👉 推論の能力です。・この文は何を言っているのか・この選...
続きを読む
人見の写真

志望理由書で本音を書くと落ちる?|「正直に書けない不安」の正体

2026/6/2
■ 本音を書くと落ちるのでは?志望理由書を書いていると、必ず出てくる不安があります。👉 「これ、本音で書いて大丈夫ですか?」・正直に書いたら評価されないのでは・きれいなことを書いたほうがいいのでは・無難にまとめたほうが安全では👉 この不安、かなり多いです。■ 結論:本音を書かないほうが危ない結論から...
続きを読む