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【GMARCH攻略・短期集中シリーズ】英語⑤ 定型文を“設問処理”につなげる実戦整理

2026/1/5

長文が読めない原因は、
英語力そのものより「読み方と設問の結びつき」が曖昧なことにあります。

特にGMARCHレベルでは、
✔ テーマごとに出やすい展開
✔ そこで必ず使われる定型文
✔ それをどう設問に使うか

この3点がかなり固定化されています。

今回は、
「定型文 → 内容一致問題 → 指示語問題」
をどう一本の線で処理するかを整理します。

① まず大前提:定型文は「設問の予告」

長文中の定型文は、
単なる説明表現ではありません。

👉 「ここから問題にするよ」というサイン
です。

つまり、

  • 定型文を見つける

  • その直後・直前をマーク

  • 設問と結びつける

これが基本動作になります。

② 内容一致問題と結びつく定型文

よく出る定型文①(主張・要点)

One of the main reasons is that ~
The key point is ~
This suggests that ~

実戦での使い方

内容一致問題は、
「本文の主張を言い換えた選択肢」を探す問題です。

👉 つまり
この手の定型文が出た段落=内容一致の本拠地

やることはシンプル。

  1. 定型文を見つける

  2. 直後の1〜2文を要約

  3. 選択肢と「意味一致」で照合

※ 単語一致ではなく、
因果・評価・方向性が合っているかを見る。

よく出る定型文②(因果関係)

This is because ~
As a result, ~
Therefore, ~

実戦での使い方

GMARCHの内容一致は、
因果をひっくり返した選択肢をよく出します。

  • because と result を逆にしている

  • 原因と結果を入れ替えている

👉 なので、

  • because の前後

  • result / therefore の前後

ここは必ず線を引く。

「原因 → 結果」がそのまま残っている選択肢だけが正解です。

③ 指示語問題と結びつく定型文

よく出る定型文③(抽象まとめ)

This idea / This concept / Such behavior
These findings

実戦での使い方

指示語問題は、
「直前の名詞」を探す問題ではありません。

👉 直前の“まとまり”を探す問題です。

特に、

  • 定型文の直後に指示語

  • 段落冒頭で This / These

が来たら、

  1. 指示語を丸で囲む

  2. その前の2〜3文をまとめ読み

  3. 「何を一言でまとめているか」を考える

選択肢は、
文ではなく“要約表現”が正解になります。

よく出る定型文④(対比・転換)

However, ~
On the other hand, ~

実戦での使い方

この後の指示語問題は、
ほぼ確実に

👉 「前半の考え」全体
を指しています。

  • However 以降の内容ではない

  • その前に否定された考え方

ここを取り違えるのが典型ミス。

④ 「全部読まない」ための実戦ルート

まとめると、GMARCH長文はこう処理します。

  1. テーマを確認(科学・社会・心理など)

  2. 定型文に印をつける

  3. 主張・因果 → 内容一致

    1. 抽象語・転換 → 指示語

  4. 該当箇所だけ精読

  5. 選択肢は「意味構造」で判断

👉 全文精読は不要
👉 定型文を起点に設問を処理する

これが再現性のある読み方です。

おわりに

長文読解は、
「読める人のセンス」ではありません。

  • テーマ

  • 定型文

  • 設問タイプ

この対応関係を知っているかどうか。

次回は、
この読み方を過去問でどう練習するか
演習ベースで整理していきます。

「読めるようになる」ではなく、
「点が取れる読み方」へ。

一緒に積み上げていきましょう。

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