柴山先生のブログ(62件)
柴山先生のプロフィール【例文の扱い方】要約なんかでは「書いてはならない」「カット!」扱いされる具体例。具体例は、抽象的な概念などを筆者が分かりやすく説明するために用意した事例です。だから抽象度の高い文章を読める子には「具体例は丁寧に読まなくてもいいよ」と言うことがあります。入試はスピード勝負なので(残念ながら)、国語がで...続きを見る
柴山オンライン家庭教師
2025/7/20
保護者と最後まで交流がないという例は極端ですが、自主性や「自分を知っている」ということは合格の条件としてかなり重要なのではと思います。私たち家庭教師は生徒の学力や性格、特性などを考慮して授業や計画をカスタマイズします。基本的には家庭教師が提案した学習内容をそのまま進めていく生徒がほとんどです。信頼し...続きを見る
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2025/7/12
【要約の足掛かり】読む行為そのものを楽しむ読書と違って読み解くのが目的の読解では、文章構造の理解も役に立ちます。執筆のテクニックの一つに「段落内の構成」があります。一つの段落は、主題文と補足文で構成されています。基本的に主題文は一つ。補足文は複数。主題文は段落の要点を述べ、補足文は主題文を詳しく説明...続きを見る
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2025/7/10
【たどる力】私の口ぐせは「前の段落を受けて、この段落はね」です。文章は前から後ろへ文脈が展開していきます。だから既出の内容を前提として、今読んでいる段落が何を伝えようとしているのかを明らかにする必要があります。これをかの有名なふくしま式の福嶋先生は「たどる力」と述べています(と私は理解している)。ー...続きを見る
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2025/7/7
約10年前のある日。中1の1学期中間テストで、とんでもない点数を取ってしまった甥が「勉強を教えてください!」と言ってきました。その頃の私は書道の先生はしていたけれど勉強を教えるのは大学時代以来。正直、「勉強の仕方、覚えてるかな・・・・・・」と不安がよぎりましたが甥っ子の熱意に背中を押されました。問題...続きを見る
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2025/7/6
【助動詞って何するの】助動詞が苦手な人って、とても多いです。特に古文。古文は助動詞それぞれの知識が頭に入っていないと文の意味を正確に把握することができません。なぜなら助動詞は述部を構成するうえで「意味を付加する」という重要な働きを持つからです。そもそも文章は主語と述語がメインなのですが、サイアク主語...続きを見る
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2025/7/5
【予測】予測ができると、正答率が上がります。問題を読むのも、解くのも速くなります。いいことづくめ!たとえば数学。問題を読んだときに解法が予測できたらその問題はほぼ解けますよね。逆に解法が思い浮かばない問題は永遠に解けません。国語も同じです。タイトル、設問、序論と結論などを見て「今回はこんな話かな?」...続きを見る
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2025/7/3
【山場】小説・物語文ほど得意不得意、好悪が分かれる教材はないのではと思います。より筆者の個性が前面に出るジャンルであること、そして名著ほど綿密な構成と掘り下げが為されていることが大きな原因だと推察しております。とはいえ、人間が考えるものなので、やはり法則があります。それが小説の場合は「山場」です。ど...続きを見る
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2025/7/2
【未来志向(思考)】その11では「飛躍してはならない」と書きましたが、逆に自分で考えて書いてよい(むしろ書かなければならない)ものがあります。それは小論文です。与えられたテーマに対して課題を見つけ、どうしたらよい未来へ向かっていけるか。これを書くのが小論文。推薦書類の志望理由書も同じで、大学に入って...続きを見る
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2025/7/1
【文脈を意識する】続けて記述の話。記述解答で、必要な要素をすべて網羅していても減点されるケースがあります。本文の「文脈」に添っていないときです。文脈に添っていないと文章の意味が明後日の方向に行くこともあります。要素をピックアップしただけでは十分ではありません。筆者の意図と同じくらい文脈を無視してはな...続きを見る
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2025/6/30