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社会

政治経済(定期テスト対策向け)のコースを公開しました(#^.^#)

2022/7/31

新たに定期テスト対策向け政治経済のコースを作ってみました。


保護者様は実感いただいていると思いますが、政治経済は、社会人になってから必ず役に立つ知識ですよね。


大学受験で受験科目にするしない、大学受験するしないに関わらず、必要な知識だと感じます。


政治経済の授業で覚えておいてよかった・・・そう感じてもらえるよう、励みます


政治経済の対策でお悩みの方は一度ご確認ください。


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歴史勉強方法 徹底検討 (第1回) 歴史が伸びない人に共通する3つの勘違い

― 暗記量・一問一答・ノート信仰の落とし穴ー※ ここで紹介する3つの学習方法は、決して「間違った勉強法」ではありません。多くの受験生が実践し、実際に成果を出してきた方法でもあります。ただし、あるポイントを意識せずに使ってしまうと、努力のわりに点数につながりにくくなるのも事実です。この記事では、それぞれの学習法を否定するのではなく、「どう使えば、効率と定着が劇的に上がるのか」という視点で整理していきます。「歴史はちゃんと勉強しているのに、なぜか点数が伸びない」これは受験生から本当によく聞く悩みです。話を聞いてみると、多くの場合、努力が足りないのではなく、努力の“向き”が少しズレているだけ。今回...続きを見る
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2025/12/24

クスコを起点に、さらにインカ世界の奥へ―― 石の都から広がる「帝国のしくみ」を歩く旅

標高3,400メートル。アンデスの山々に抱かれた都市、クスコ。かつてここは、広大なインカ帝国の心臓部でした。しかし、クスコは「ゴール」ではありません。むしろ――ここからが本当のインカ世界の始まりです。① クスコは「聖なる中心」だったインカの人々にとって、クスコは単なる首都ではありません。太陽神インティに選ばれた都帝国全体を束ねる宗教・政治の中心街の形そのものが、聖獣ピューマを模して造られていたとも言われます。つまりクスコは、「帝国の象徴」そのものだったのです。② 道が語る、インカ帝国の広がりクスコを起点に、四方八方へと延びる石畳の道。これが**インカ道(カパック・ニャン)**です。総延長 約4...続きを見る
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2025/12/21

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】vol.16 南米編その2

ケチュアの魂が響く――クスコとインティ・ライミ石畳の道を踏みしめるたび、胸の奥が静かにざわつく。「ここが、インカ帝国の中心だった場所なのか」と思わず足を止めてしまうほど、クスコという都市には“時を超えてくる力”がある。標高3,400m。乾いた空気、透明な光。(富士山に近い場所にあるまさに天空の街)視界に飛び込んでくるのは、スペイン植民地都市として整えられた街並みと、その下に脈々と息づくインカの世界観。まさに「過去」と「現在」が重なる都市だ。ここから、インカ文明の核心へと入り込んでいこう。🔶 1. 太陽の神殿コリカンチャ――光に満ちた“宇宙観の中心”クスコの街のど真ん中に鎮座するのが、太陽神殿コ...続きを見る
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2025/12/14

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】vol.15 南米編 その1

文明が空へ伸びた場所――マチュピチュとインカの世界南米編の最初の舞台は、南米・アンデスの誇り――マチュピチュ。標高2,400m、雲の切れ間に姿を現す“天空都市”は、世界遺産である前に、インカ帝国の精神が凝縮された聖地でもあります。■ インカ帝国が「石」をここまで大切にした理由インカ文明の石組みは、カミソリ一枚通さない精度で知られています。その理由は、単なる技術力の高さではなく、石に“生命力=カミ”が宿るというインカ固有の世界観にあります。とくに《アプ(聖なる山)》信仰では、山は神そのもの。マチュピチュの建築も、山の稜線・地形に合わせて“削らず、寄り添うように”設計されています。文明とは「自然を...続きを見る
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2025/12/7

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】 vol.14 ブルガリア編 ― バルカンの十字路で出会う、祈りと帝国の物語 ―

バルカン半島を旅していると、街の空気の奥に“重層的な歴史”が静かに息づいているのを感じます。その中でもブルガリアは、文明がぶつかり合い、混ざり合い、また離れていく――そんなドラマが詰まった国。ヨーロッパ最古級の歴史を持ちながら、ローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国という巨大な存在に囲まれ続けてきた土地でもあります。その独特の空気を、旅人として一番強く感じたのが リラ修道院 でした。◆ ① リラ修道院 ― バルカンの祈りが凝縮された「青の聖地」標高1000mを超える山奥に突然現れる巨大な修道院。外観の赤・黒・白のアーチ模様、青と金に輝くフレスコ画、どこか異世界に迷い込んだような感覚になります。...続きを見る
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2025/11/30

【世界を旅した先生が伝えたい!歴史への興味がグッと深まる「旅×学び」のススメ】 vol.13 北マケドニア編 ― 小さな国に詰まった“大きな歴史”

バルカン半島の山あいに佇む北マケドニア。観光地としては華やかさこそ控えめですが、歩き始めるとすぐに「この国は歴史を背負って生きている」という空気に気づきます。首都スコピエの街に立つと、古代・中世・オスマン帝国・ユーゴスラビア、そして現代に至るまで、まるで地層のように重なり合った時間が一つの景色に収まっています。町中に立つ数々の銅像や記念碑には、“自分たちは何者なのか”を問い続けてきた人々の歴史が刻まれているのです。■ アレクサンドロス大王の記憶と「アイデンティティ」の葛藤北マケドニアを語るとき避けて通れないのが、ギリシャとの“名称問題”。かつて国名を「マケドニア」と名乗ったことで、古代の英雄ア...続きを見る
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2025/11/21

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2022/9/11
2学期(1学期後半)が始まって2週目が終わりましたね、どうでしたでしょうか。親子ともども、急な生活の変化で疲れが出て来て、体調を悪くする時期です。わたしも日頃できない口内炎ができたりして、体調の変化を感じています。そういった中でも、学校行事は進んでいきます。2学期(1学期後半)の最大の各学校の行事は...
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親も子も、とりあえず1週間・・・お疲れさまでした。始まって2週目に気を付けることは。

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9/1から新学期(あるいは1学期後半)だったというお子様はとりあえず最初の週を乗り越えましたね。お疲れ様でした。夏休みって長いので、最初の週は心身ともにハードに感じますね。教える方もそうです。私は今度の休み明けは調子がすぐ戻りましたが、「(授業の際に)声が出なくて」という先生は多いです。そんな状態で...
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現代社会のコースを公開しました。

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 来週から新学期、という学校も多いかと思います。 私の勤務校もそうです。 ということは、もうあと2学期まで1週間弱しかないわけです。 今頃、焦って夏休みの宿題や課題をこなしているお子様も多いかと思います。 それは仕方がないとしても、今の時期は他にやったほうがいい事があるのにと私は思います。 2学期に...
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