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国語

現代文も古典もそう、自分に合わなかった文章に価値を見出して!!

2025/3/14

講師の富岡です◎


現代文も古典も、自分に合わなかった文章こそ価値を見出してください!!


皆さんもこういう経験ありませんか?


模試とかで国語の点数が取れなかったときに、


「いや〜今回の文章自分に合わなかったんだよね〜、読みづらかった。」


こういう経験です。


さて、このときに90%以上の受験生はどうするかというと……


放置!!!!!


なんでですの〜〜〜!!!


それ、徹底的に復習したらめちゃくちゃ読解力上がるじゃん!!!


私なんかはそう思います。


要は、その「読みづらかった」があなたの弱点なはずなのです。


それを筆者のせいにして、次にご期待されているようでは、永遠に国語の成績は安定しませんよ!


国語には“読解法”と“テーマ学習”の二軸があることを心得てください。


読解法は指導するとみんな喜んでくれるんですよ。なんだか「お〜、そういう読み方をすればいいんだ」となるのです。


もちろんそれも大事なのですが、そこで終わってしまう指導者も多い印象。


同時に“テーマ理解”まで踏み込んでくれる先生が、実はいい先生ですからね!!


つまり、その文章を“語ってくれる”先生です。一見すると地味かもしれませんが、よっぽど“本物”です。


自分1人だとなかなか国語の成績は上げづらいところです。


また、ここまでの話でお分かりの通り、国語は“読解法”と“テーマ理解”の二軸がありますから、


成績を高い位置でキープさせるのにかなりの時間が必要です!!


どうしても蔑ろにされてしまう国語。日本語で書いてあるし、まあなんとかなるでしょとされがちな現代文。


ああ……違うのに……!!!


毎年思います。


国語だけは本当に舐めてかかっちゃいけない教科です。


国語への姿勢を変えることも、立派な受験生への意識づけになりますよ。

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