【高校生共通】模試の点数が安定しない人の現代文の勉強法とは?

模試の成績が安定しない人の現代文の勉強法は以下の3つです。
1,まず読み慣れる
英語も同じですが、まずは読み馴れないことには何も話が始まりません。毎日どのような問題でもかまいませんから、1題、必ず問題文を読んでください。意味が分かっても分からなくてもかまいません。読めないうちは意味がわからないものを読むので、お経を読んでいるみたいで苦痛以外の何者でもないと思います。
しかし、3週間も毎日読み続けていれば何かが見えてきます。その「何かが見える」ことが非常に重要です。同じ問題文でかまいませんから、とにかく毎日読んで読み慣れてください。
2,選択肢の消し方をプロに教わる
選択肢の消し方は作問意図から逆算することによって見えてきます。つまり、解法テクニックというものは作問意図がわかっていないと生じえないものです。
おそらく大雑把な解法テクニックはさまざまな塾の先生が教えてくださるでしょう。しかし、塾の先生の中でも作問意図を熟知しておられる方はごく一部です。問題文と問題の構造が読めていないと、そんなもの、洞察できないからです。
模試の成績を安定させようと思えば、作問意図を洞察できる先生に解法テクニックを教わる必要があります。特に共通テストはそんな甘い試験ではないので、自己流で勉強していたら 6割以上のスコアは出ないでしょう。
3,問題文の構造を理解する
これは国公立の二次試験(記述問題)や課題文型の小論文を受験する方は必須です。どちらも問題文の構造を理解していないと手も足も出ない問題設計になっています。
こちらもある程度、問題文の構造を洞察できる先生に教わらないと、高校生一人では対策が不可能です。学校の授業で問題文の構造を教えてくれますか? 近所の塾で教えてくれますか? ほぼ不可能でしょう。
文章は構造をもっています。その構造を文法に依拠して明らかにせよ、というのが入試国語が言っていることなのです。だから上記のように勉強する必要があるのです。
※本原稿は人見読解塾のHPからの転載です。
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