オンライン家庭教師マナリンク
国語

【高校生共通】模試の点数が安定しない人の現代文の勉強法とは?

2025/4/4

模試の成績が安定しない人の現代文の勉強法は以下の3つです。


1,まず読み慣れる

英語も同じですが、まずは読み馴れないことには何も話が始まりません。毎日どのような問題でもかまいませんから、1題、必ず問題文を読んでください。意味が分かっても分からなくてもかまいません。読めないうちは意味がわからないものを読むので、お経を読んでいるみたいで苦痛以外の何者でもないと思います。

しかし、3週間も毎日読み続けていれば何かが見えてきます。その「何かが見える」ことが非常に重要です。同じ問題文でかまいませんから、とにかく毎日読んで読み慣れてください。


2,選択肢の消し方をプロに教わる

選択肢の消し方は作問意図から逆算することによって見えてきます。つまり、解法テクニックというものは作問意図がわかっていないと生じえないものです。

おそらく大雑把な解法テクニックはさまざまな塾の先生が教えてくださるでしょう。しかし、塾の先生の中でも作問意図を熟知しておられる方はごく一部です。問題文と問題の構造が読めていないと、そんなもの、洞察できないからです。

模試の成績を安定させようと思えば、作問意図を洞察できる先生に解法テクニックを教わる必要があります。特に共通テストはそんな甘い試験ではないので、自己流で勉強していたら 6割以上のスコアは出ないでしょう。



3,問題文の構造を理解する

これは国公立の二次試験(記述問題)や課題文型の小論文を受験する方は必須です。どちらも問題文の構造を理解していないと手も足も出ない問題設計になっています。

こちらもある程度、問題文の構造を洞察できる先生に教わらないと、高校生一人では対策が不可能です。学校の授業で問題文の構造を教えてくれますか? 近所の塾で教えてくれますか? ほぼ不可能でしょう。


文章は構造をもっています。その構造を文法に依拠して明らかにせよ、というのが入試国語が言っていることなのです。だから上記のように勉強する必要があるのです。


※本原稿は人見読解塾のHPからの転載です。

このブログを書いた先生

このブログに関連するオンライン家庭教師はこちら

国語のおすすめの指導コース

28,000
60(全4回)
中学1〜3年生
  • 帰国生入試・編入試験に向けて日本語作文の対策をしたい
  • 帰国生入試の勉強の仕方が分からない
  • 急に帰国が決まって対策が出来ていない
コースの詳細を見る
国語(小学生)月額コース
【書き方がわかる!】小学生オンライン作文教室
三者面談あり
タイプ別
無料体験あり
【書き方がわかる!】小学生オンライン作文教室
19,500/月
1回60(月4回(週1回目安))
小学1〜6年生
  • 作文の書き方がわからず困っている方
  • 楽しみながら作文の勉強がしたい方
  • 作文の型と同時に、自分で考える力もつけたい方
コースの詳細を見る
25,000
90(全2回)
小学6年生
  • ◆ 記述問題になると、何を書いていいかわからなくなる子
  • ◆ 他教科は得意だけど、国語で差をつけられそうな子
  • ◆ 国語はなんとなく解いているけど、点が安定しない子
コースの詳細を見る
国語(中学生)月額コース
内申点を上げる!授業と定期テスト対策[中学国語]
三者面談あり
タイプ別
無料体験あり
内申点を上げる!授業と定期テスト対策[中学国語]
18,000/月
1回60(月4回(週1回目安))
中学1〜3年生
  • 国語の成績を上げたい方
  • 内申点の付け方を知りたい方
  • 国語の定期テストの勉強方法が分からない方
コースの詳細を見る
国語(中学生)月額コース
高校受験国語|読解も記述も得点源に変える個別指導!
三者面談あり
タイプ別
無料体験あり
高校受験国語|読解も記述も得点源に変える個別指導!
25,000/月
1回60(月4回(週1回目安))
中学1〜3年生
  • 記述問題を空欄にしてしまう方
  • 読解問題で根拠を見つけられない方
  • 作文の構成や書き始めで迷う方
コースの詳細を見る

国語のブログ

【高校受験・大学受験】夏休みの国語、最後に「できるようになったこと」を確認しよう

■2学期の国語を伸ばすために、夏の努力を自信に変える方法夏休みも、いよいよ終わりを迎えます。受験生の皆さんは、この夏どのように過ごしたでしょうか。毎日計画通りに勉強できた人もいれば、「思ったより勉強できなかった」「もっとやっておけばよかった」「国語の成績が思ったほど伸びなかった」と感じている人もいるかもしれません。特に国語は、英単語のように「100個覚えた」という明確な成果が見えにくい教科です。そのため、夏休みの終わりに、「自分は国語が伸びたのだろうか?」と不安になる受験生も少なくありません。しかし、ここで一度立ち止まってみてください。夏休みの最後に必要なのは、「もっと勉強しなければ」と焦るこ...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/8/24

【読み方の新常識】英語は「音読」、国語は「深読」

「国語の成績を上げたいなら、とにかく毎日教科書を音読させなさい!」昔からよく耳にするアドバイスですし、小学校の宿題でも音読は定番ですよね。私自身、TOEIC900点以上を保持し、実際に英語の指導も行っています。そして英語学習において「音読」は文句なしに良いトレーニングだと確信しています。……ですが! 国語の指導となると、「とにかく音読!」とは言いません。「えっ、英語で効くなら国語でも効くんじゃないの?」と思われるかもしれません。しかし、この2つでは音読が果たす役割がまったく違うのです。なぜ、英語では「音読」がよいトレーニングになるのか?まず、私が英語の指導で音読を激推しする理由からお話しします...続きを見る
いくこの写真
いくこオンライン家庭教師
2026/8/21

【高校受験・大学受験】夏休み最後の2週間、国語は「新しい問題」より「解き直し」

■ 夏の学習を9月の成績につなげる最後の仕上げ方夏休みも、いよいよ残り2週間ほどになりました。ここまで、「毎日国語の問題を解いてきた」「漢字や古文単語を覚えてきた」「夏期講習でたくさんの問題に取り組んだ」という受験生も多いと思います。一方で、この時期になると、「まだまだ勉強が足りない気がする」「最後まで新しい問題を解かなければ」と焦ってしまう人もいます。しかし、夏休みの最後に大切なのは、新しい問題を次々に増やすことだけではありません。むしろここからは、「この夏に勉強したことを、本当に自分の力にできているか」を確認することが重要です。そのために取り組んでほしいのが、解き直しです。■夏休み最後は「...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/8/17

【おうち校外学習のススメ】旅行も、料理も、日常の未知すべてが「国語力」になる

旅行やおでかけ、「探検家」の視点で言葉と出会う家族旅行や週末のおでかけは、子どもにとって絶好のフィールドワークです。ただ有名スポットを巡って「楽しかったね、ソフトクリーム美味しかったね」で終わらせてしまうのは、ちょっと勿体ない!ほんの少し「探検家」の視点を持つだけで、いつもの散歩道が最高の国語教材に早変わりします。「違和感」を面白がる問いを投げてみる旅先や道端で、探偵気取りで「問い」をポロッと置いてみます。「この街の家、なんで屋根の角度がこんな急なん?(滑り台にするため…ではないよね?)」「この看板の『創業元禄』って何年くらい前だと思う?おじいちゃんより昔?」「昔の人は、なんでわざわざこんな崖...続きを見る
いくこの写真
いくこオンライン家庭教師
2026/8/15

【高校受験・大学受験】夏休み後半、国語は「問題数」を増やす前に見直したいこと ―― 成績が伸びる人が実践する「1題を深く読む」勉強法

夏休みも後半に入りました。この時期になると、「もっと国語の問題を解かなければ」と焦り始める受験生も多いのではないでしょうか。夏休み前には、「毎日1題解く」「休日は3題解く」と計画を立てていたものの、思ったように成績が伸びない。そんなときに、さらに問題数を増やそうとするのは、必ずしも正解ではありません。国語で本当に大切なのは、「何題解いたか」ではなく、「1題から何を学んだか」です。今回は、夏休み後半だからこそ見直したい、国語の効果的な復習方法について解説します。■国語は「解いた問題数」だけでは伸びない例えば、同じ1時間でも、◎Aさん3題解く↓丸付け↓間違いを確認↓次の問題へ◎Bさん1題解く↓本文...続きを見る
そらの写真
そらオンライン家庭教師
2026/8/10

過剰なこだわり

こんにちは、講師のニシオカです。「この場所でないと勉強できない」「この環境でないと集中できない」という声をよく聞きます。「塾でないと…」「無音でないと…」。たしかに望ましい環境は人それぞれあると思います。よりよい環境でこそパフォーマンスが実る、ということもあるでしょう。ただし、勉強とは短期的な取り組みではありません。継続的にこつこつと、少しずつしか進みませんし、それは行ったり来たりしながら、もう理解できたと思っていたことも、時間を置いてまた見直すと、別の新しい学びがあったり、勉強とはそのような太くて長い道のりです。だからこそ、過剰なこだわりをなるべく持たず、気軽に勉強する習慣を作りたいですね。...続きを見る
ニシオカの写真
ニシオカオンライン家庭教師
2026/8/9

この先生の他のブログ

人見の写真

夏休みにつぶれる生徒、伸びる生徒|成績を分ける「内的動機」の正体

2026/7/14
■ 今年は少し違う今期は、個別授業・集団授業ともに、👉 元気のない生徒が目立ちます。昨年までは、ここまでではなかったのですが……。特に目立つのが、👉 医学部志望の生徒です。■ なぜ元気がないのか理由は単純ではありません。・勉強量が多い・プレッシャーが大きい・将来への不安があるもちろんそれもあります。...
続きを読む
人見の写真

志望理由書で勝ち抜く人の共通点|「なんか」を問いにできるかどうか

2026/6/24
大学の先生も大学院の先生も、合格する志望理由書とは、・なぜそれを研究したいのか?・なぜうちの大学で研究したいのか?・なぜあなたがそれを研究する必要があるのか?の3点を語っているものだと言います。大学教員と日常的に親交のない塾や業者はこうは言わないかもしれません。しかし私は、複数の大学教員から同じこと...
続きを読む
人見の写真

なぜ学校で国語を勉強しているのに共通テスト国語が解けないのか

2026/6/23
こんにちは。人見です。私は普段、共通テスト国語や小論文、志望理由書を指導しています。授業をしていると、生徒からよく言われることがあります。「先生、その読み方は学校で習いませんでした」しかし、私は特別な裏技を教えているわけではありません。むしろ、共通テスト国語が本来求めている力を、そのまま教えているだ...
続きを読む
人見の写真

「うちの子には無理です」は本当なのか?──私は生徒の可能性を少し大きめに見ています

2026/6/7
授業をしていると、よくこんな言葉を聞きます。「医学部なんて無理です」「そんな研究テーマは思いつきません」「自分には才能がありません」もちろん、謙遜の場合もあります。しかし、本気でそう思い込んでいる生徒も少なくありません。私は長年、国語・英語・小論文の指導をしてきました。その中で感じるのは、子どもたち...
続きを読む