オンライン家庭教師マナリンク
高校数学

計画は「ゴールから逆算」してつくる

2025/7/12

夏休みが迫ってきました。定期テストを終えた生徒様はお疲れさまでした。返却された結果を見て上手くいった科目、そうではない科目、両方あると思います。「次こそは!」と決意を新たに夏休みの学習計画を考え始めている生徒様も多いことでしょう。皆さんに上手くいって欲しいと願うのですが、私の長い社会人経験からすると、結果は計画で70~80%決まります!今回は「計画を上手く立てるコツ」を3つお教えします。


ゴールから「逆算」して計画を作成する

・読めない事は早めに着手して難易度と分量をつかむ

・見積もりにくいことには倍数を掛けてマージンをとる


計画段階で成り立っていないものを無理に進めても結局できないだけで終わりますよね。「いい加減」で計画を作らねばならないのですが、重要なポイントは一つ目の ゴールから「逆算」です。


テストであれば何点とりたい?それにはどんな得点の取り方をすれば良い?それにはどんな知識と演習が必要?どの参考書と問題集をやる?全部やるのか絞るのか?・・・最後にはいつ何をやれば良いのかが見えてきます。それが「勝算のある計画」になります。そしてきっと「今やるべきこと」が見えてきます。


そんなの考えたことないよ」そんな声が聞こえてきそうです。正直すぐにできるようにもならないものです。これも能力の一つですが、このように考える習慣ができると能力は伸びていきます。便利な世の中になったので「計画甘くてもまあ何とかなるか」という日常生活の場面が増えていることも影響しているかもしれませんね。


将来、自分のやりたい事を進めたいときにもきっと役に立つ能力を少しずつ養っていきませんか?私の講座では学習項目はもちろんですが、一緒に計画を作りながら計画立案能力も伸ばすお手伝いができるといいなと考えております。


「今」やることをみつけるには「ゴール」から逆算です!

このブログを書いた先生

高校数学のオンライン家庭教師一覧

高校数学のブログ

【高校数学】苦手な原因は才能じゃない!高1・2生が今すぐ直すべき3つの勉強法

高校生の皆さん、そして保護者の皆様、こんにちは。マナリンクで数学を担当している大友です。高校数学の勉強法に悩んでいませんか?定期テストや模試の結果を見て「自分には数学の才能がない」と諦めるのはまだ早いです。実は、数学が苦手な原因の多くは、日々の学習習慣に隠れています。つまり、原因は才能ではなく、無意識に身についてしまった「勉強のクセ」にあります。どんどん難しくなる数学で、この3つのクセを放置してしまうと、一気に苦戦することになります。今のうちに、自分の勉強スタイルをチェックしてみましょう。1. 「パターン暗記」で乗り切ろうとするクセ「この問題はこの解法」と、問題と解き方を一対一で丸暗記していま...続きを見る
大友の写真
大友オンライン家庭教師
2026/3/2

【大学受験】数学の成績が伸び続ける人が、早い段階からやっていること

大学受験において、数学の成績が安定して伸びる人と、途中で止まる人がいる。その違いは、問題数でも才能でもありません。違いは、「なぜその解法を選んだか」を説明できるかどうかここにあります。解けることと、説明できることは違う問題が解けた。答えが合った。それだけでは、実は不十分です。本当に力がついている人は、なぜその方針にしたのか他の解法はなぜ選ばなかったのかどの条件が決め手だったのかを言葉にできます。この差が、あとから大きく広がります。なぜ「言語化」が重要なのか心理学者John H. Flavellが提唱したメタ認知の研究や、認知科学者Michelene T. H. Chiの自己説明効果の研究では、...続きを見る
松原の写真
松原オンライン家庭教師
2026/2/14

数学の成績が伸びない本当の理由 〜 小テストでは点が取れるのに、伸び悩む子の共通点 〜

数学が苦手というほどではない。小テストや宿題では、それなりに点が取れている。それなのに、学年が上がるにつれて成績が伸びなくなる。こうしたケースはとても多く見られます。この原因は、勉強量の不足ではありません。実は「点が取れてしまう」ことが落とし穴数学で伸び悩む子の多くは、最初からつまずいているわけではありません。・授業後の小テスト・基本問題中心の定期テスト・解き方が決まっている宿題こうした場面では、直前に覚えた解き方を使うだけで点が取れてしまいます。その結果、「理解できている」「この勉強法で大丈夫」と、本人も周囲も感じやすくなります。しかし、この勉強は短期記憶に強く依存した状態です。短期記憶の勉...続きを見る
松原の写真
松原オンライン家庭教師
2026/1/20

中学数学はできたのに高校数学でついていけなくなる理由

中高一貫校の受験生を指導していると、毎年のように、同じタイプの生徒に出会います。中学数学までは特に困らなかった定期テストもそれなりに点が取れていたしかし、高校内容に入った瞬間、急に数学が分からなくなるもし今、少しでも心当たりがあれば、この記事はぜひ最後まで読んでください。「数学ができなくなる子」に多い、たった一つの共通点高校数学で伸び悩む生徒の多くは、これまで「暗記」で数学を乗り切ってきたタイプです。公式を覚える例題の形を覚える見たことがある問題に当てはめる中学数学までは、これでもある程度通用します。むしろ、要領が良く「できているように見える」ことさえあります。しかし高校数学では、このやり方が...続きを見る
松原の写真
松原オンライン家庭教師
2026/1/9

【ブログ】数学と理科の関係性について

こんにちは!理系科目を中心に指導しているオンライン家庭教師のゆかりです!今回は数学に関するお話をさせて頂きます!数学と聞くと、「計算が多くて難しい」「日常生活では使わない」と感じる人も少なくないかもしれません。しかし実は、数学は化学や物理といった理科科目を理解するための共通言語のような存在です。理科が「現象を扱う学問」だとすれば、数学はそれを正確に表現し、説明するための道具だと言えます。たとえば化学では、反応速度や濃度変化を考える際にグラフや比例・反比例が頻繁に登場します。一次反応や二次反応の式は、まさに数学の関数そのものです!また、pHの計算に使われる対数は、高校数学で学ぶ内容ですが、これを...続きを見る
ゆかりの写真
ゆかりオンライン家庭教師
2026/1/8

「読む技法」を読む

伊藤氏貴著「読む技法」を読むこの本で説かれている「読む技法」は、大学入試の数学(特に難関校や記述式の問題)を解く上で非常に強力な武器になる。数学の問題を解くプロセスは「読解・立式・計算」に分かれることが多いですが、多くの受験生が苦労する「読解(問題文の意味を正しく捉える)」と「論理の組み立て」において、この本のの考え方が直結吸う部分がある。具体的な活用ポイントを整理してみると、1. 「問題文の条件」を集合と命題として整理する数学の問題文は、一見すると日本語ですが、実際には「定義」と「制約条件」の塊である。伊藤氏が提唱する「一字一句を疎かにしない読解」は、数学における条件の漏れを防ぐ。「かつ」と...続きを見る
伊藤の写真
伊藤オンライン家庭教師
2025/12/26

この先生の他のブログ

尾崎の写真

【高校受験 数学】思考力を問う入試問題を解くためには

2026/2/27
昨今の入試で「思考力」を問う問題が増えてきたと耳にする機会が多いと思います。得点を伸ばすためにはこの思考力を鍛える必要があるのですが、どうやって学習していけば良いのでしょうか?その前にもう一つ問いたいのはよく対比される「知識・技能」はこれまでに比べて学習する必要が減ってきていると思われますか?答えは...
続きを読む
尾崎の写真

【高校受験数学】「中2の今」から始める入試対策

2026/2/20
学年末試験を終えた生徒様も多いと思います。中2の学習をほぼ終えてホッとしながらも1年後の入試も気になっているのではないでしょうか。今回は受験勉強をスムーズに開始する方法をお伝えします。中2で最後に学習する「確率」「四分位数・箱ひげ図」にしっかり取り組んでください!この単元は3年での学習はありません。...
続きを読む
尾崎の写真

理科の高校受験準備は中3からでも間に合う?

2026/2/12
来年高校受験の中2の生徒さまは、いよいよ1年後に自分が受験の番になることを実感されていると思います。理科は英語、数学、国語に比べて学習時間を十分とれていなかったり、興味が薄いので後回しになったりしていることがよくあります。タイトルにある質問「理科の高校受験準備は中3からでも間に合う?」の答えは「必死...
続きを読む
尾崎の写真

【高校受験 数学】時間の長さではない。思考の量だ!

2026/2/3
「何時間勉強したらいいですか?」と聞かれることがあります。「○時間です!」と答えることはできません。なぜなら「質」によるからです。「質の高い学習」とは何でしょうか?難しい問題を解けば良いということではありません。私は「学びを得られること」だと思っています。基本の最初の問題は簡単に感じると思います。そ...
続きを読む