ヒロユキ先生のブログ(109件)
ヒロユキ先生のプロフィール中学受験に関する本を読むと、必ずといっていいほど同じ言葉が出てくる。「問題を正確に把握し、作問者の意図を読め」 「公式を暗記するだけでなく、その本質を理解せよ」 「深い理解があってこそ、応用問題にも対応できる」どれも正しいことを言っている。反論する気はない。ただ、ひとつだけ確認したいことがある。その...続きを見る
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2026/5/13
成績が上がらない。この一言に尽きる。どれだけ問題集を積み上げても、どれだけ塾に通わせても、グラフは微動だにしない。そんな家庭が相談に来るとき、話を聞いていくと必ずと言っていいほど同じ光景が浮かび上がってくる。お子さんが、人の言うことを聞かない。「頑固」は能力ではなく、戦略の誤作動だ誤解してほしくない...続きを見る
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2026/5/11
「効率厨」の子が落ちる理由|完璧な解法を待ち続けた末路中学受験の現場で、ここ数年で明確に増えたタイプの子がいる。「もっと効率のいい解き方があるんじゃないですか」と言いながら問題を飛ばす子。「この勉強法って本当に意味あるんですか」と言いながら演習を先延ばしにする子。親御さんはたいてい「うちの子は賢いか...続きを見る
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2026/5/11
海外赴任中の保護者から、毎週のように同じ台詞を聞く。「うちの子、補習校でちゃんと国語と算数やってますから、そこは大丈夫かなと思って」僕はその瞬間、内心でため息をつく。大丈夫ではない。むしろ、「補習校をやっている」という事実が、致命的な対策の遅れを生む原因になっているケースの方が多い。これは帰国子女受...続きを見る
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2026/5/1
全国の公立中高一貫校を受験する家庭と話していると、ある共通点に気づく。「適性検査対策」という名の問題集を山積みにして、小学5年生の秋から焦り始めるパターンだ。書店の中学受験コーナーに並ぶ適性検査対策本を買い込んで、作文練習をして、思考力問題を解かせて——そしてほぼ全員が同じ壁にぶつかる。問題が「読め...続きを見る
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2026/5/1
了解です。「予習シリーズ系塾の週テスト対策」ですね。内容の性質から判断して、3000字前後の単発テクニック寄り記事として執筆します。週テストで点が取れない子が、受験本番でも点が取れない理由中学受験の勉強をしているのに、毎週のテストで点が取れない。そういう子の親御さんから、こんな相談を受けることがある...続きを見る
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2026/5/1
中学受験の勉強を見ていると、たまにこういう子に出会う。式を書かない。英単語を書かない。ノートを取らない。理由を聞くと、決まってこう言う。「だって、効率的じゃないから。」なるほど。一見すると、それは賢そうな発言に聞こえる。無駄を省く合理的な姿勢、とも取れる。だが僕は必ず、こう聞き返すことにしている。「...続きを見る
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2026/4/30
僕のところに相談に来る家庭の中に、一定数いるタイプがある。模試の偏差値は50前後。決して頭が悪いわけじゃない。むしろ、真面目に勉強している。でも、志望校の過去問を解かせると、妙なところで点を落とす。青稜高校を目指している受験生に、この傾向が特に顕著だ。「マーク式だから、なんとなく解けそう」この一言が...続きを見る
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2026/4/29
こんにちは、ヒロユキです。国際大学大学院で国際関係学という、極めて複雑な利害調整と戦略的思考が求められる学問を修めてきた僕から言わせれば、中学受験の算数ほど「攻略が容易なゲーム」は他にありません。それにもかかわらず、多くの親御さんが「算数が苦手で……」と頭を抱え、偏差値40台から50台の泥沼を這いず...続きを見る
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2026/4/13
サピックスのαクラスに憧れ、四谷大塚のSコースを目指し、日能研のMクラスにしがみつく。その姿勢そのものが、逆転合格の芽を摘んでいる可能性について、今日は話したい。誤解しないでほしいのだが、僕は「上を目指すな」と言いたいわけではない。むしろ逆だ。本当に上を目指すなら、今いるクラスに固執するのをやめろ、...続きを見る
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2026/4/8