ヒロユキ先生のブログ(183件)
ヒロユキ先生のプロフィール場合の数の問題で、お子さんはいつも計算で答えを出そうとしていないか。樹形図を書こうとしない、あるいは「樹形図は時間がかかる」と思い込んでいるなら、それが偏差値60の壁を作っている原因かもしれない。先日の授業でこんな場面があった。場合の数の問題を出すたびに、生徒が樹形図を書かずに計算だけで突き進む。何...続きを見る
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2026/6/19
執筆します。塾の計算問題集では足りない。出る順計算問題集を僕が毎年全受験生に買わせる理由旺文社の「出る順」計算問題集を、中学受験の算数指導で僕が毎年全受験生に購入させている理由を話す。理由は単純で、塾の計算教材だけでは本番で出る計算問題に慣れることができないからだ。塾に通っていれば計算練習はしている...続きを見る
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2026/6/19
中学受験算数で計算速度が上がると、成績が上がる。これは当然に聞こえるが、実際に計算速度を上げるための指導を受けている子は少ない。計算速度が上がると何が変わるかまず構造の話をする。中学受験のテストには制限時間がある。その時間内に、問題を読んで、解き方を判断して、計算して、答えを出さなければならない。こ...続きを見る
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2026/6/16
親も教師も、子供にこう言う。算数は考える力を育てる教科だ、と。その言葉が、子供の学習を遅らせている場合がある。「考える教科」だと思っているから、子供は問題の前で止まる。考え続ける。答えが出なくても、答えを見ることに罪悪感を持つ。その結果、1問に2時間使って、その週の学習が前に進まない。「算数は考える...続きを見る
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2026/6/16
まず事実を言う。中学受験の教材に載っている問題の大半は、解き方が確立された典型問題だ。「考える問題」という顔をしているが、実際には解法パターンが決まっている。だから教材に載っている。解法が定まっていない問題は、教材には載せられない。ということは、2時間かけても解けない問題は、解き方を知らないから解け...続きを見る
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2026/6/16
最初の採用試験、算数の点数は100点満点中5点だった。その話をすると、たいてい笑われる。あるいは「それで本当に教えられるんですか」という顔をされる。でも僕は、その5点があったから今の指導ができると思っている。算数講師の「採用試験5点」という出発点塾の世界に入ったのは35歳のときだ。前職は全く別の業界...続きを見る
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2026/6/16
線分図が書けない子の多くは、実は描き方を知らないわけではありません。問題文を読んだ瞬間に解法がひらめくのを待ってしまい、その「待ち時間」がそのまま手の止まる時間になっているだけです。偏差値40から50台で停滞しているご家庭ほど、この「待ち」を本人の集中力や才能の問題だと誤解しています。「線分図が書け...続きを見る
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2026/6/16
国語の偏差値が70近くあるのに、算数だけランキングから消える。こういう子供を持つ家庭の保護者は、決まって同じことを言う。「うちの子、算数が苦手なんです」僕はこの言葉を聞くたびに、少し残念な気持ちになる。なぜなら、その認識こそが、最も伸びるはずの伎科目を放置させている原因だからだ。結論を先に言う。4科...続きを見る
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2026/6/16
その「反復・実践」、本当に終わっていますか塾から配られる宿題のプリントを見て、基本問題のページをそっと飛ばしている家庭は、想像以上に多いものです。組み分けテストが近づいている。配点を考えれば、練習問題や実践問題に時間を割くほうが理にかなっている。実際、上位クラスになればなるほど、宿題の指示そのものが...続きを見る
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2026/6/16
子どもが解いた問題を見て、こう聞いたことはないでしょうか。これ、なんでこの式になるかわかってる、と。子どもは一瞬手を止めます。そして、たぶん、と小さく答えます。親は満足げにうなずきます。理解できているなら、いい。僕に言わせれば、この瞬間に、その日の勉強時間の何割かが溶けています。なぜ、と聞くたびに時...続きを見る
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2026/6/14