ヒロユキ先生のブログ(266件)
ヒロユキ先生のプロフィール教材を見せてもらって、正直、面食らった。その先生はこの業界で知らない人間がいないくらいの存在で、長年にわたって難関校への合格実績を積み上げ続けてきた人だ。その先生がオリジナルの教材を使っているという話を聞いて、一度見せてほしいとお願いした。届いたものを開いて、最初に思ったのは「あ、こんなもんなのか」...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/5/26
中学受験の過去問を前に、こんな光景を何度も見てきた。親が「この問題、解けるようになった?」と聞く。子どもが「わからない」と答える。親が「じゃあもう一回やり直して」と言う。この会話、根本的にズレている。難関校の最後の方に並ぶ問題というのは、「解けるかどうか」で評価するものではない。そこに込められた設計...続きを見る
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2026/5/26
夏期講習で「伸びる子」と「消耗する子」を分ける、たった2つの差夏期講習に期待している保護者に、少し冷たい話をする。夏期講習は、実力をつける場所ではない。正確に言えば、すでに土台がある子の実力を加速させる場所だ。土台のない子が夏期講習に飛び込んでも、膨大な問題量に飲み込まれて消耗するだけで終わる。講習...続きを見る
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2026/5/22
算数の偏差値が58あたりで止まっている。週テストは点が上下する。AIで分析したら「図形が弱い」と出た。こういう相談を受けるたびに、僕はまず心の中でため息をつく。AIの分析が間違っているとは言わない。ただ、「図形が弱い」という診断は原因ではなく症状だ。症状だけ見て処方箋を書いても、子どもは治らない。今...続きを見る
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2026/5/22
算数の授業でこういう場面がよくある。例題は先生と一緒にやって「わかった」。でも類題を一人でやると手が止まる。それどころか、どこから手をつければいいかすらわからない。「理解が浅いんですよね」と親は言う。違う。理解の問題ではなく、例題の使い方を知らないだけだ。「類題」という漢字の意味を知っているか類題の...続きを見る
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2026/5/22
中学受験の算数で、こんな光景を見たことがないだろうか。授業中はわかっていたはずなのに、家に帰ってノートを見返すと何も再現できない。類題を解こうとしても手が止まる。先生に「どこまで理解できた?」と聞かれると、なぜか答えられない。これは理解力の問題ではない。ノートの取り方の問題だ。「省略」は理解の証明で...続きを見る
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2026/5/22
毎週テストを受けて、毎週直しをして、毎週「分かった」と言う。それでも偏差値が一向に動かない。こういう家庭に共通しているのは、テスト直しを「点」で処理しているということだ。間違えた問題をその場で直して、解説を読んで、「理解した」と記録する。見た目は完璧な学習サイクルに見える。実際には穴だらけだ。僕は神...続きを見る
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2026/5/20
模試が返ってきたとき、お子さんにこう聞いたことはないだろうか。「どうだった? 難しかった?」「うん、まあまあできた気がする」そして結果を見て、親子でしばらく沈黙する。こういう話を、僕は月に何件か聞く。手応えと点数の乖離。「できた気がした」と「実際にできていた」の間にある、静かで残酷な断絶だ。これは算...続きを見る
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2026/5/19
僕がこれまで集団塾でも個別指導でも、ずっと意識してきたことがある。算数を教えることではない。その子が、僕なしで動けるようになること。それだけだ。「自走」とは何か自走式学習、という言葉が好きだ。ただし、誤解している親御さんが多い。自走とは、子どもが一人で全部やれるようになることではない。そこまで求める...続きを見る
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2026/5/19
「過去問はまだ早い」と言う人がいる。「過去問はもう始めるべき」と言う人もいる。どちらも間違ってはいないが、どちらも「なぜ過去問をやるのか」という目的から考えていない。目的を明確にすれば、使い方は自然に決まる。過去問には、複数の目的がある過去問を解く目的は、一つじゃない。整理すると、主に三つある。一つ...続きを見る
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2026/5/18