古典文法で、ライバルに差をつけよう
2023/3/21
春休み到来ですね。
新学年に向けて、しっかり準備をしておきたいですね。
この1年の見直しや弱点補強、あるいは受験に向けての弱点発見に、とても有効な時期です。
ただ漠然と、「何をしていいか、わからない」「他の得意教科から頑張ろう」と思っていると、
古文も漢文も、いつまでも苦手分野のままですね。
現代の私たちにとっては、漢文は当然のこと、古文だって外国語です。
1000年も昔の日本は、今とはかなり別の世界です。
英語と同じように考えてみましょう。
単語や文法の理解なしには、英語という外国語を習得することは出来ませんよね。
古文も漢文も、理解の土台となるのは単語と文法です。
土台の上に立てば、今より遠くのものを見通すことが出来ます!
土台の上に立てば、自分の足元が整理出来ます!
この春、一緒に古典文法を総復習してみませんか。
「今度の小テストの範囲だから」という暗記だけでは、大事な受験には心もとないですね。
古典文法の基礎をしっかり、そして楽しく身につけましょう。
〔古文〕入試で必ず出題される!頻出古典文法 | 古典 | オンライン家庭教師マナリンク (manalink.jp)
古代ローマのアイグスティヌスという人は、こんなことを言いました。
「神は風を備えてくれる。でも、人が帆をあげなければならない。」
風は吹いています。でもまだ帆を準備できていないなら、一緒に作って行きましょう。
しっかりとした帆は、あなたを目的の場所に連れて行ってくれるはず。
志望大学に向かって、夢に向かって、頑張るぞ!!!
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