総合型・学校推薦型対策

「〇〇〇の話」をすると、小論文は書けるようになる❗️【簡単ワーク】

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2023/10/19

お読みいただきありがとうございます😊


若田部です^^


小論文対策をしていると「何を書けばいいかわからない」という相談をめちゃくちゃ多くもらいます。


教えている人間がこんなこと言っていいのか?ってなるんですが、現実として、小論文って、とっつきにくいんです(笑)


いきなり「今後訪れる超高齢社会において、あなたが将来医療専門職として果たすべき役割について、800字で述べなさい」なんて言われても、なかなかハードルが高いです。


大人でもスッと書ける人はそんなに多くないですから、高校生では尚更です。


なので、とっつきやすく、小論文が書けるようになるために簡単に始められるワークをご紹介します!


今日の内容は、これをお読みの保護者様でも、無理なく自然とお子様に取り組ませられますので、ぜひご参考にしてください^^


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どうして今から小論文対策が必要なの?

早めからの対策が必要な理由を解説しています😄

https://manalink.jp/teacher/10656/blog/1735


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今日紹介するのは

「もしも話をする」

です😊


小論文って、社会問題や個人の価値観について「自分の考えや意見を述べる」必要があります。


現代のお子様は「共感力と協調力が高い」と言われています。


自分の意見をあれこれ伝えるよりも

「自分の意見に近い人を見つける」だったり「誰かに自分の意見を察してもらう」「相手の気持ちを察する」能力に長けているらしいのです。



”受信力のプロ”と言っても過言ではありません。

SNS全盛時代の若者って感じがしますね^^


ですが、この特性は小論文と相性最悪😱

受け取ることは上手でも、自分自身で意見をもつ、作ることが苦手な状態にあるわけです。


それを解消するのが「もしも話」!!


「もしも物価高がこのまま続いたらどうする?」


ご自身で考えてみてください(保護者様は聞いてみてください)


「ん〜。お小遣い増やして欲しいかな〜」

「バイトするしかないよね〜」

「お出かけ減らそうかな」


こんな意見が出てくれば、”自分の意見を出す”というファーストステップクリア!というわけです。


ただ、やってみるとわかると思いますが、小論文が苦手な方は、こういう問いに対して「やばいね〜」とか「わかんな〜い」とか「関係なくね?」とか言い出します(笑)


そういう場合は、まず好きなことや趣味で「もしも」の話をします。


「もしTWICEのワールドツアーのチケット当たったらどうする?」

「もしイケメンと付き合えたらどうする?」

「もしアイドルとデートするならどうする?」


みたいな感じです。


最初は妄想に近いかもしれません。ある程度考えられるようになってきたら、ニュースや社会課題について「もしも〜ならどうする?」ということについて考えていくわけです^^


こうして普段から「自分の意見を作る」経験を増やしていくわけです。


そうした頭の訓練を繰り返していくことで、「意見を作る」ということへの抵抗感が薄れていき、小論文が書けるようになっていきます😊


ぜひやってみてくださいね〜♫


・・・・・・

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