優生オンライン家庭教師

本人確認済残り3枠
オンライン指導コース

1コース

古典月額コース
16,000/月
1回60(月4回(週1回目安))
高校1〜3年生
  • 一つの作品を通しで読むことでじっくり古典を勉強したい人
  • 東大・京大をはじめとした難関大に通用する古典読解力を身に付けたい人
  • 国公立大レベルの記述問題の対策をしたい人
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自己紹介
はじめまして。東京大学大学院修士課程の優生です。言語学専攻で、特に対照統語論 (comparative syntax)を専門としており、英語・フランス語・ドイツ語など西洋言語を中心に文法の比較を行なっています。指導した生徒さんからは、「学校や予備校などでは教えてもらえないような細かい部分や、他の言語との比較なども教えてもらい、楽しく英語を勉強できた」といった声を頂いています。 What should they know of England who only England know? (イングランドしか知らない人間は、イングランドの何を知っているというのか?) これは私の好きなThe English Flagという詩からの抜粋です。私はこの文の"England"を"English"に読み替えて、多くの言語を知ることで分かった英語の特質を、授業で伝えるようにしています。 私の授業では多くの場合オリジナルの教材を用いて、一言一句疎かにせず文章を読むことを心がけています。これは、私自身の東大での経験に基づいています。東大の語学の授業というと、難しい文章を早いスピードで沢山読む、というイメージがあるかも知れません。しかし、実際にはそのような授業は稀です。上級の授業になればなるほど、冠詞の有無といった細かい所に着目し、一学期で10ページしか進まないこともありました。 ペースは遅くとも、文法構造を把握して難しい文も含めて正確に読めるようになることで、結果として読むスピードも速くなるものです。それゆえ、私の授業では、一人で読んでいる時には読み飛ばしてしまうような細々とした文法事項に着目し、例文を交えて分かりやすく説明することを心がけています。私はゲームも趣味なので笑、英語圏のゲームに出てくるセリフを授業で紹介することも多く、楽しく授業をさせて頂いております。 『言海』という大槻文彦の辞書の名前が示しているように、言語は広大な海のようなものであり、その岸辺に立つ我々にはほんの一部しか見ることはできません。それでも、少しでも奥に、少しでも深く。英語の面白さをお伝えできればと思っています。
趣味写真、ピアノ、ゲームが趣味です。自前の写真を授業のスライドに利用したり、英語圏のゲームに出てくるセリフを例文として授業で紹介したりもしています。
学歴私立武蔵高等学校 卒業 東京大学教養学部 卒業 東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 在学中
指導/合格実績小学生〜高校生を対象としたオンライン家庭教師の指導経験あり。東大をはじめとした難関大の受験生の指導経験も豊富です。
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