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古典

他の勉強方法を探している時間がもったいない!|古文は“音読”が最強です。

2026/3/16

みなさんこんにちは!講師の富岡です。

古文の勉強で一番力がつくのは「音読」ですという話をします。

そんなことを言うと受験生たちからブーイングを喰らいそうですが(笑)。

でも、古文や英語といった言語系科目は「音読」を面倒くさがらずにやれるかどうかが、本当の本当に鍵を握ります。

確かに、文法などをしっかりやることは大切です。

しかし、そこで終わってしまうとあるところで頭打ちになってしまうのです。

音読をすると、本来なら頭打ちになってしまうところをさらに突破していくことが可能です。

なんだかブースターみたいですね!

みなさんも音読を通して古文を暗誦したことありませんか?

「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、…」

なんとなくでも音で覚えているわけですね。

そのため、生徒たちに「“やうやう“ってどんな意味?」と聞くと「だんだん。徐々に。」と正確に返ってきます。

実はこの体験が大事なのです。

上のように単語はもちろんですが、それだけでなく文法や頻出の言い回しなども音読をすることで体得できるのです。

ここであえて「体得」と書きました。

そうです、音読は身体活動なので、体に染み込ませる作業なのです。

試験本番で、制限時間内に読解しきらなければならないのが入試です。

その時に、受験生の全てを支えてくれるのは頭の中のものではなく「体に染み込んだもの」なのです。

ここが大事です。

模試や入試本番で頭打ちになってしまう人は、「頭では知っているけれど、体に染み込んでいないから得点につながらない」わけです。

これは大きな違いです。

「知っている」ことと「実際にやってのける」ことの間には大きな差があります。

ある料理の作り方は知っていても、実際にその料理をその通りに作ってみせることは全然違いますよね。

音読はそこを見事に接続してくれます。

体得したものは絶対に裏切りません。

音読をしているのかしていないのかで、本番の成績は大きく変わるのです。

受験生は色々なことをやらなければなりません。

本当に大変です。

だからこそ、なのです。

だからこそ、音読は欠かさずにやってもらいたいのです。

忙しいから音読をやらない、のではなく、忙しいからこそまず音読だけは欠かさずやるべきなのです。

現代の受験生はちょっとクールすぎます。

格好よく勉強しすぎです。

そこには泥臭さや執念がありません。

音読狂なくらいに音読、音読、音読……!!

先に進みたい気持ちをグッと堪えて、同じ文章を10回20回と音読するのです。

最近流行りのアプリでの勉強など比にならないくらいの効力を発揮しますよ。

古典的かもしれませんが、私も色々試してみた結果音読に勝るものはないと考えています。

音読を欠いた瞬間、それは成績アップを諦めたものと考えてほしいと思います。

音読をしているか否かは直接誰かが見ているわけではありません。

ですが、結果に全て現れてきます。

本当の意味でタイパが良いのはやはり“音読”なのではないでしょうか。

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