国語
【読解力UP講座p1】何度も繰り返される「キーワード」は必ずチェックする。
2024/10/2
みなさんは、普段論説文を読み始めるとき、その目的を意識していますか?
「文章を読む目的ってなに?設問に答えることってこと?」
そんな言葉が聞こえてきそうですが、それではきっと文章中の大事なポイントを見落としてしまうことでしょう。
論説文を読むときの目的とは、筆者の主張をつかむことです。
筆者は自分の意見を伝えるために文章を書いているので、論説文の読解では、その主張を正しくつかむことが最大の目的になるのです。
そして、筆者は自分の主張が確実に伝わるように、考えの核となる言葉や内容を繰り返し書いています。
ですから、論説文を読む際には、何度も繰り返される言葉(キーワード)に注目することが大切なのです。
これらは、記述解答を書く際に絶対に外せない要素になったり、選択問題で正解を選ぶ際の判断基準になったりします。
こう聞くと、何度も繰り返される言葉なら特に意識することなく気づけそうな気がしてきますが、そう簡単ではありません。
「キーワード」は全く同じ言葉ではなく、似たような表現に言い換えられている場合も多いのです。
「同じ言葉」だけでなく「同じ内容」にも注意して読んでいくことが、読解技術の一つです。
【問題】
何度も繰り返される言葉(キーワード)に注目することが大切とありますが、なぜですか。
40字以内で説明しなさい。
このブログに関連するオンライン家庭教師はこちら
国語のおすすめの指導コース
17,000円/月
1回60分(月4回(週1回目安))
小学1〜6年生、中学1〜3年生
- 海外在住で、帰国後の国語に不安がある方
- 指導経験豊富で、教員免許を持っている講師をご希望の方
- 海外在住経験があり、親身にご対応できる講師をご希望の方
コースの詳細を見る
24,000円/月
1回60分(月4回(週1回目安))
小学4〜6年生
- 私立中学受験をめざす帰国生(国語を使いたいが、近くに帰国生をみてくれる塾がない)
- 私立中学受験準備中の帰国生(塾の授業が難しいのでサポートをしてほしい)
- 私立中学受験準備中の帰国生(集団授業はまだ不安、個別から始めたい)
コースの詳細を見る
20,000円
30分(全4回)
小学1〜6年生
- 学校の勉強がとにかく苦手な生徒さん
- 書くことのきっかけ作りがほしい生徒さん
- 自分のペースでゆっくり学習をすすめたい生徒さん(受験指導はしておりません)
コースの詳細を見る
20,000円/月
1回60分(月4回(週1回目安))
小学3〜6年生
- 苦手の国語を確実に伸ばしたい生徒さん
- 記述問題や読解が苦手で、国語専門の講師に基礎から教わりたい生徒さん
- 読解国語の個別指導で、「どう読めばいいか」を一歩ずつ身につけたい生徒さん
コースの詳細を見る
18,000円/月
1回60分(月4回(週1回目安))
中学1〜3年生
- 国語はセンスだから、勉強しても無駄だと思っている生徒様
- 学校の授業や進度が速すぎて、内容が頭に入ってこない生徒様
- 塾の集団授業では、質問ができずにそのまま進んでしまう生徒様
コースの詳細を見る
国語のブログ
【高校入試国語】“指示語”を読んでいますか? 「これ」「それ」「このこと」が分かるだけで読解力が上がる理由
■「これって何を指しているの?」国語の問題を解いていると、「文章の意味がよく分からない」「読んでいる途中で内容を見失う」「記述問題になると答えが書けない」という経験はありませんか。実はその原因の一つが、指示語を正確に追えていないことにあります。説明文でも物語文でも、文章は指示語によってつながっています。そのため、「これ」「それ」「このこと」「そのような考え」が何を指しているか分からないと、文章全体の理解が難しくなってしまいます。■指示語とは何か指示語とは、前に書かれている内容を繰り返さずに示す言葉です。例えば、「読書には多くのメリットがある。これによって知識が増える。」という文章なら、「これ」...続きを見る
そらオンライン家庭教師
2026/6/15
【「被災地」という単語を覚える前に】大人が社会のリアルを子どもに語るべき理由
能登半島地震の発生から、およそ1年半という月日が流れました。最近では、テレビのニュースや新聞で現地の様子が大きく報じられる機会はすっかり減ってしまいました。日々の忙しい生活の中で、私たちの記憶からも、あの時の衝撃や関心が少しずつ薄れかけているのが正直なところかもしれません。しかし先日、私は実際に奥能登の地に足を運ぶ機会がありました。そこで目にした景色と、現地の人々との触れ合いは、都会や画面の向こうにいるだけでは決して分からない「現実」を見せてくれるものでした。今回は、ニュースが流れなくなった今だからこそ、現地で感じた社会のリアルを、子どもの「本当の勉強(主体的な学び)」へとつなげていく視点につ...続きを見る
いくこオンライン家庭教師
2026/6/12
キジュツノギジュツ――納得できる記述の学習に向けて「核心から補足」「肯定的な言い換え」「脳内へダイブ」
こんにちは。マナリンクの島田です(^^♪最近忙しくさせていただいておりまして大変ありがたいことです。なかなかブログを書く時間がなくて、最近どんな学習をしているかなどのイメージをお伝え出来なくて申し訳なく思っています。なかなか寝る時間が、、、(モンスターよりもレッドブルが好きです、聞いてない滝汗)現代文の記述問題はやはりいつまでたっても難関です。どうしてこの答えになるのか、あいまいな表現が何となくある気がする、などなど。いろいろなお子様の感覚があります。その感覚は、間違っていません(断言)。そのうえで、どうやって記述をしていくべきなのかをあるいみ臨床的に指導するのが私の指導法です(ちょっとかっこ...続きを見る
島田オンライン家庭教師
2026/6/10
時間を制する者が国語を制する:「1問2分」の絶対原則
「うちの子、ちゃんと読めてるのに点数が出なくて」この言葉を、保護者から何度聞いただろう。読解力はある。語彙も悪くない。模試の解説を見れば「なんだそういうことか」と理解できる。なのに本番の点数は伸びない。原因は読解力ではない。時間だ。「解ける」と「解けた」は別の能力少し冷静に考えてほしい。自宅でゆっくり考えれば正解できる問題と、試験会場で制限時間内に正解できる問題は、表面上は同じように見えて、要求している能力がまったく異なる。前者は「理解力」の問題だ。後者は「処理速度の管理」の問題だ。多くの子どもは前者の訓練しかしていない。宿題を「正確に解く」ことに集中し、「何分で解くか」という発想自体を持って...続きを見る
ヒロユキオンライン家庭教師
2026/6/9
国語が苦手な人ほど“設問を先に読んでいない” ―― 問われていることを把握するだけで正答率が上がる理由
■文章を読む前に、設問を見ていますか?国語のテストになると、「文章が長くて何を読めばいいか分からない」「最後まで読んだのに問題が解けない」という悩みを持つ人は少なくありません。その原因の一つが、設問を読まずに本文を読み始めていることです。国語が得意な人ほど、実は本文を読む前に設問へ目を通しています。これは「答えを先に探すため」ではありません。何が問われるのかを把握した状態で読むためです。■国語は“情報探しゲーム”ではない設問を先に読まない人は、文章を最初から最後まで漫然と読んでしまいます。すると、・どこが重要なのか分からない・筆者の主張を見失う・記述問題の根拠を探し直すという状態になりがちです...続きを見る
そらオンライン家庭教師
2026/6/8
漢字の攻略へ
こんにちは、講師のニシオカです。小学生・中学生をお持ちのご家庭から、「うちの子は、漢字をなかなか覚えなくて。・・・」という相談を受けることがあります。学校の授業での漢字テスト、「範囲もしっかり決まっているのに、なぜ覚えていないのだろう」と思いますよね。そういうお子にオススメなのが、「年齢にあった読書習慣」です。漢字には「読める」と「書ける」という2段階の目標がありますが、まずは「読める」の部分から攻略するのがいいです!(読めもしないで、書けるようにはなかなかなりませんので。)学年やレベルにあった図書が、ネットでも多く検索できます。「この本、読んでみたら?」と図書館で借りてきてあげるのもいいです...続きを見る
ニシオカオンライン家庭教師
2026/6/3
この先生の他のブログ
【読解力UP講座p4】「問いかけ」があったらその「答え」を必ず確認する。
2024/10/10
文章の中で、「これは一体なぜなのか」や「どのようにして行ってきたのだろうか」という表現を見たことがありませんか。筆者が自分の考えを説明する文章なのに、どうしてこのような「問いかけ」の表現が使われているのでしょうか。実は、論説文の中で登場する「問いかけ」は「問題提起(もんだいていき)」の役割をしていま...
続きを読む
【読解力UP講座p3】内容の「かたまり」を意識して読むと格段に理解しやすくなる。
2024/10/4
①普段の読書ならば、じっくりと時間をかけて読んだり、何度も読み返したりすることができます。込み入った内容の文章であれば、そうしないとなかなか内容が頭に入ってこないことも多いかもしれません。②しかし、テストには制限時間があるのでそのような方法は取れませんよね。一度の読みで内容を十分に把握するためには、...
続きを読む
【読解力UP講座p2】文末表現や書き出しの言葉が「筆者の主張」を見つける目印になる。
2024/10/2
説明的文章(論説文)の読解では、「筆者の主張」を読み取ることが最も重要です。設問で聞かれている・聞かれていないに関わらず、「筆者の主張はこういうことだな」と理解しながら読み進めることができれば、文章全体の理解も格段にしやすくなるのです。今回は、「筆者の主張」を見つける目印となる言葉を一部紹介しましょ...
続きを読む
【小数や分数の文章題が解けるようになる方法p3】〜包含除の考え方を使おう〜
2024/9/14
わり算には2種類の考え方があります。その1つが「包含除」と呼ばれるものです。【問】1㎡の板を塗るのに、2.5Lのペンキを使います。4Lのペンキでは、何㎡の板を塗ることができますか。【解説】こちらも少し立式に困ってしまいそうな問題ですね。しかし、こんな問題文だったらどうでしょうか。「1㎡の板を塗るのに...
続きを読む