添削指導とは、自分の答案について「正解か不正解か」を第三者に判断してもらう機会のことです。
添削指導では、単に〇×をつけるだけではなく、正解への考え方も示してくれるのがメリットといえます。
たとえば国語の論述式問題は、正解の見本解答を読んでも、自分の書いた解答と照らし合わせるて正否を判断するのはなかなか難しいもの。
「自分の答案で何点もらえるのか」を判断するためには、採点者の目線を持った第三者の添削が不可欠です。
添削指導には、〇×の2択での添削に留まらず、自分の感覚を採点者の感覚に近づけるようフォローする役割もあります。
この感覚は1日2日で身につくものではないので、できるだけ早くから添削指導を受けることをおすすめします。