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中学受験におすすめのオンライン家庭教師ブログ (393件)

算数 ケアレスミスが減らない|原因を3つに分ける〈算数の設計図⑥〉

計算ミスをなくしなさい、と何度言っても減らない。その原因は、ミスを一つの括りとして扱っていることにあります。失点には型があり、型ごとに打ち手が違います。今回は、失点を3つに分類する方法を書きます。このシリーズでは、算数をひらめきに任せません。経営工学を学んだ講師が、解法を設計の問題として扱ったらどうなるか。その記録です。ケアレスミスという言葉が、原因を隠しますまず、ケアレスミスという言葉を使うのをやめてください。この言葉には、注意すれば防げるという含意があります。ですが、注意力で解決する失点はごく一部です。多くは、注意ではなく手順の問題です。注意しなさいと言われた子は、次の試験で注意します。そ...続きを見る
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2026/8/22

中学受験 算数 捨て問の見極め方〈算数の設計図⑤〉

中学受験の算数で、全問正解を目指していませんか。合格に必要なのは満点ではありません。多くの学校で6割前後です。つまり4割は落としてよい。どの4割を落とすかを決めることが、直前期の得点設計です。このシリーズでは、算数をひらめきに任せません。経営工学を学んだ講師が、解法を設計の問題として扱ったらどうなるか。その記録です。捨て問を決めないと、時間切れになりますまず、なぜ捨てる判断が必要かを確認します。試験時間は有限です。難問に15分粘って解けなかった子と、その15分で標準問題を3問確実に取った子では、後者が勝ちます。当たり前のようですが、本番でこの判断ができる子は多くありません。しかも厄介なことに、...続きを見る
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2026/8/22

中学受験 算数 図の描き方|道具は4つでいい〈算数の設計図④〉

中学受験の算数には、たくさんの図の描き方が出てきます。線分図、面積図、ダイヤグラム、天秤図、ベン図、樹形図、正面図。全部を使いこなそうとして混乱しているお子さんを、僕は何人も見てきました。持たせる道具は、4つで足ります。このシリーズでは、算数をひらめきに任せません。経営工学を学んだ講師が、解法を設計の問題として扱ったらどうなるか。その記録です。道具が多いほど、迷いますまず前提を確認します。技法が多いこと自体は悪くありません。問題は、本番で選べないことです。試験中、お子さんの頭の中では、問題を読む、条件を整理する、方針を立てる、計算するという作業が同時に走っています。そこに、どの図を使うかという...続きを見る
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2026/8/22

なぜ宿題を減らすのか〈算数の設計図③〉

僕の指導では、塾の宿題を減らします。全部やらせません。これを聞いて、手を抜いているのではないかと思われる方がいます。今回は、なぜ減らすのかを正面から書きます。このシリーズでは、算数をひらめきに任せません。経営工学を学んだ講師が、解法を設計の問題として扱ったらどうなるか。その記録です。教材は、全部やる前提で作られていないまず事実から確認します。大手塾のテキストは、最上位クラスの生徒が全問こなすことを想定した分量で作られています。これは批判ではありません。上限を高く設定しておくのは、教材として正しい設計です。問題は、その分量をすべての生徒が同じようにこなそうとすることです。まだ基礎が固まっていない...続きを見る
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2026/8/22

算数がわからない時、説明しません〈算数の設計図②〉

算数の授業で、お子さんが分からないと言ったとき。多くの先生は、そこで説明を始めます。僕はしません。かわりに、似たような問題を何問も見せます。今回は、その理由と具体的なやり方を書きます。このシリーズでは、算数をひらめきに任せません。経営工学を学んだ講師が、解法を設計の問題として扱ったらどうなるか。その記録です。三角形の面積が分からない子に、公式を説明しない具体例から始めます。三角形の面積の求め方が分かっていない子がいたとします。普通なら、底辺かける高さわる2だよ、と説明します。僕はそうしません。かわりに、三角形をいくつも描いて、こう聞きます。これとこれをかけたら、この面積になるよね。じゃあ、これ...続きを見る
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2026/8/22

国語コースを出さなかった理由〈算数屋の国語⑫〉

ここまで11本にわたって国語の指導について書いておきながら、僕はマナリンクに国語のコースを出していませんでした。なぜか。面倒くさかったからです。と言いたいところですが、それは半分冗談で、半分本当です。今回は、出さなかった本当の理由を書きます。誤解されるのが目に見えていた本当の理由はこれです。僕の国語の教え方は、他の先生と違いすぎる。解説をしません。答えを教えません。良い例文もほとんど見せません。かわりに、ひたすら質問します。なぜそう思ったの、根拠はどこ、これはどういう意味。授業時間の大半が問答です。これを外から見たらどうなるか。想像がつきます。変な教え方だ。間違った教え方じゃないか。説明がなさ...続きを見る
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2026/8/22

算数の講師が国語を教える理由〈算数屋の国語⑪〉

保護者様との面談で、国語も教えていますとお伝えすると、たいてい微妙な間が空きます。算数の先生ですよね、という顔をされる。信じてもらえないのです。仮に信じてもらえても、それで成績は上がるんですか、という空気が続きます。無理もありません。ですから、このシリーズを書き始めました。今回はその理由と、僕の国語指導がどこから来ているのかを書きます。なぜ信じてもらえないのか理由は分かっています。国語は文系の科目であり、読書量と感性で決まる、という前提が共有されているからです。その前提に立てば、算数の講師が国語を教えるのは畑違いに見えます。ですが僕は、その前提自体を採っていません。選択肢を選ぶのは条件を照合し...続きを見る
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2026/8/22

中学受験 算数 解き方の順序〈算数の設計図①〉

このシリーズでは、算数をひらめきに任せません。経営工学を学んだ講師が、解法を設計の問題として扱ったらどうなるか。その記録です。中学受験の算数で、問題を読んだ瞬間に式を書き始めていませんか。手が止まる子と、スラスラ解ける子の差は、計算力ではありません。手を動かす前の順序です。今回は、僕が生徒に徹底させている解き方の順序を書きます。先に断っておくと、算数の解法をすべてシステム化することはできません。ひらめきが要る問題は実在します。ですが、そこにたどり着くまでの手順は決まっています。順序1:何を求めるのかに線を引く最初にやるのは、設問の最後の一文に線を引くことです。何を答えるのか。速さを求めるのか、...続きを見る
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2026/8/22

中学受験 国語|講師も迷うと言う〈算数屋の国語⑨〉

中学受験の国語の授業で、僕は生徒によくこう言います。この2つ、どっちか選べないよね。どうしようか、と。分からない問題を、分からないと言う。これが僕の国語指導の核心です。僕は算数を専門とする講師です。国語も指導していますが、国語を完成された正解のある科目としては扱っていません。学生時代に、国語の先生に感じた違和感正直に書きます。僕は学生のころ、国語の授業に反感を持っていました。先生の解説を聞いていると、どうしても答えを見てから説明を作っているように感じたのです。なぜウなのかという説明は流暢なのですが、それは答えがウだと知っているから言えることではないか。ゼロから読んだ人間が、その手順で本当にウに...続きを見る
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2026/8/22

中学受験 国語 伸びない|順番が逆〈算数屋の国語⑧〉

中学受験の国語が伸びないというご相談を受けるとき、僕はまず順番を確認します。細部の理解から始めていないか、ということです。国語の力がつく順番は決まっています。大局、演習量、そして最後に細部です。今回はその順序の話をします。僕は算数を専門とする講師です。国語も指導していますが、力がつく順番は算数とまったく同じだと考えています。細部の理解は、最後に来る多くのご家庭が、逆から入っています。一文の意味を丁寧に解説し、表現の意図を説明し、心情を細かく分析する。丁寧な指導に見えますが、これを最初にやると伸びません。細部が理解できるようになるのは、大局がつかめて、量をこなした後です。順番を飛ばして細部から入...続きを見る
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2026/8/22

中学受験 国語 読み方|味わわずに読む〈算数屋の国語⑦〉

中学受験の国語で、文章をじっくり丁寧に読ませていませんか。一文一文を味わい、心情を想像し、筆者の意図を汲み取る。学びとしては尊いのですが、入試で点を取る方法としては効率が悪い。僕が教えているのは、大雑把に読む技術です。僕は算数を専門とする講師です。国語も指導していますが、文章を味わうことは目的にしていません。読むのは大雑把に、解くのは精密に僕の国語の指導は、二段階に分かれています。第一段階は、文章全体をざっくり把握すること。どこに何が書いてあるか、筆者の主張はどちらの方向を向いているか、登場人物の関係はどうなっているか。地図を作る作業です。細部には立ち入りません。第二段階は、設問に関係する箇所...続きを見る
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2026/8/22

中学受験 考え方のくせ|直さず磨く〈算数屋の国語⑥〉

中学受験で、お子さんの考え方のくせに困っているご家庭は多いと思います。なぜそんな解き方をするのか、なぜもっと素直に読めないのか。ですが結論から言うと、考え方のくせは直りません。そして、直す必要もありません。今回はその話をします。僕は算数を専門とする講師で、国語も指導しています。長く指導してきて、これだけは変えられないと確信していることがあります。頭の中は、外から分析できない指導者は、答案を見ることはできます。式を見ることも、線の引き方を見ることもできます。ですが、その子の頭の中で何が起きているかは、原理的に見えません。同じ問題を解いても、ある子は図を思い浮かべ、ある子は言葉で順番に考え、ある子...続きを見る
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2026/8/22

中学受験 国語 塾技|100を10に絞る〈算数屋の国語⑤〉

中学受験の国語の参考書には、100個の技が載っています。よくできた本です。ただ、100個を本番で使い分けられる小学生を、僕は見たことがありません。そこで自分の指導用に、10個まで絞りました。今回はその全部を公開します。僕は算数を専門とする講師です。国語も指導していますが、感性を鍛えるのではなく、判断の手順を減らすという方針で教えています。なぜ100個では使えないのか技が多いこと自体は悪くありません。問題は、本番で選べないことです。試験中、お子さんの頭の中では文章を読む、設問を理解する、根拠を探す、答案を組み立てるという作業が同時に走っています。そこに「100個のうちどれを使うか」という判断まで...続きを見る
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2026/8/22

国語 読解 線を引く|丸付けを拒否した日〈算数屋の国語④〉

国語の読解で線を引きなさい、と何度言っても引かない。そういうお子さんは珍しくありません。先日、僕はある生徒の答案の丸付けを、その場で断りました。今回はその話をします。僕は算数を専門とする講師です。国語も指導していますが、教え方は算数とまったく同じ考え方に立っています。丸付けを断った日その生徒には、何回も前から同じことを言っていました。本文に線を引きなさい、と。その日も演習が終わり、答案を見せてきました。問題用紙を確認すると、真っ白でした。一本も線がない。僕はこう言いました。この答案の丸付けはしません、と。厳しいと思われるかもしれません。ですが、線を引かずに解いた答案を採点しても、意味がないので...続きを見る
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2026/8/22

国語 記述問題 書き方|3手順で書く〈算数屋の国語③〉

国語の記述問題の書き方が分からない。文章をぼんやり眺めて、何を書けばいいか手が止まる。この状態のお子さんに、僕は毎回同じことを言います。記述にはコツがあります。センスではなく、手順です。僕は算数を専門とする講師です。だからこそ、記述を才能の問題ではなく、再現可能な作業として教えています。記述が書けない子は、読んでから書こうとしている手が止まる子の多くは、こういう順番で作業しています。文章を最初から読む。設問を読む。もう一度文章を読む。頭の中で答えをまとめようとする。まとまらない。時間が過ぎる。問題は、すべてを頭の中で処理しようとしていることです。長い文章の内容を記憶に保持したまま、答案の構成ま...続きを見る
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2026/8/22

中学受験 国語 時間配分|マイナス5分で解く〈算数屋の国語②〉

中学受験の国語で、時間配分に悩んでいませんか。最後まで読み終わらない、記述を書く時間が残らない、見直しができない。この状態を放置したまま読解の練習を重ねても、点数は動きません。今回は、僕が国語の授業で必ずやっている時間の設計について書きます。僕は算数を専門とする講師です。だからこそ、国語を感性の科目ではなく、制限時間内の処理として扱っています。国語は「じっくり読む科目」ではありませんまず前提を変えてください。入試の国語は、文章を味わう時間ではありません。決められた時間内に、決められた問題数を処理する競技です。どれだけ深く読めても、時間内に解答欄が埋まらなければ得点はゼロです。逆に、多少読みが浅...続きを見る
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2026/8/22

中学受験 国語 教え方|解説をやめる〈算数屋の国語①〉

このシリーズでは、国語を味わいません。算数を専門とする講師が、感性ではなく手順と得点設計として国語を扱ったらどうなるか。その記録です。中学受験の国語の教え方で悩んでいるご家庭に、先日の面談でお伝えしたことを書きます。結論から言えば、解説をやめてください。かわりに問いかけてください。これだけで、家庭学習の国語は変わります。僕は算数を専門とする講師です。だからこそ、国語を感覚ではなく手順として捉えています。今回は、理系のアプローチから見た国語指導の話です。解説すると、子どもの思考が止まる国語の丸つけをしていて、お子さんが間違えた。そこで「これはね、ここにこう書いてあるから、答えはウなんだよ」と説明...続きを見る
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2026/8/22

適性検査 記述で満点逃す子の共通点

公立中高一貫校の適性検査、特に資料を読み取って書く記述問題になると、急に点数が伸びなくなる子がいる。原因のほとんどは資料の読み込み不足ではなく、答案からたった一つの言葉が抜けていることにある。僕自身、算数がまるでできない子供だった。できないなりに、なぜ自分の答案に点が入らないのかを一問ずつ数えて調べていた時期がある。その経験から言えるのは、記述問題の採点というのは、実は書いた内容の正しさより先に、文の構造そのものを見ているということだ。適性検査の記述は事実ではなく理由を採点している資料から読み取れる事実を並べただけの答案は、部分点しかもらえない。たとえばゴミの削減について「嫌いな食べ物を食べな...続きを見る
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2026/8/18

浜学園の宿題が終わらない|量を減らすと点数が上がる理由

浜学園の宿題が終わらない。テストの前日になっても、まだ半分も手をつけられていない。この相談を関西のご家庭から本当によくいただきます。原因はお子さんの努力不足ではなく、課題の量に対して時間が足りていないという、単純な計算の問題です。僕はena・四谷大塚・日能研で最上位クラスを担当してきた中学受験算数の講師です。オンラインで全国のご家庭を指導しています。関西は、全国で最も算数のレベルが高い激戦区関西の中学受験は、全国で最も算数の水準が高いといわれます。灘・甲陽・東大寺・洛南・神戸女学院・四天王寺と、思考力を問う難関校が集中しているためです。当然、塾の教材とテストのサイクルも、その水準に合わせて設計...続きを見る
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2026/8/15

英進館の組分けテスト対策|予習シリーズの回し方で差がつく

英進館の組分けテスト対策として、テキストを最初から全部やり直そうとしていませんか。九州の中学受験でコースが上がる子とそうでない子を分けているのは、勉強量ではありません。教材の回し方です。僕は四谷大塚で最上位クラスを担当し、予習シリーズの指導を専門としてきた中学受験算数の講師です。オンラインで全国のご家庭を指導しています。九州の塾で予習シリーズをお使いのご家庭なら、この記事の方法がそのまま使えます。テキストは「全部やる」設計になっていないまず前提を確認します。中学受験の主要教材は、上位クラスの生徒が全問こなすことを想定した分量で作られています。予習シリーズもその一つです。よくできた教材ですが、ま...続きを見る
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2026/8/15

グノーブル クラスが上下する|グノレブが安定しない理由

グノーブルに通っていて、グノレブのたびにクラスが上下する。授業は面白いと言っているのに、テストの点数だけが安定しない。この相談を受けるとき、僕はまず、ご家庭に教材の使い方をうかがいます。原因はほとんどそこにあります。僕はena・四谷大塚・日能研で最上位クラスを担当してきた中学受験算数の講師で、現在もグノーブル生を指導しています。その立場から、クラスが安定しない構造を説明します。グノーブルの教材は、消化不良を起こしやすい先に言っておくと、グノーブルの教材は良問揃いです。思考力を鍛える問題が多く、暗記でごまかせない。だからこそ、扱いを間違えると危険です。良問は、時間をかけて考えて初めて意味を持ちま...続きを見る
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2026/8/8

四谷大塚 組分けテスト対策|9月のコースアップは捨て問で決まる

四谷大塚の組分けテスト対策として、夏期講習のテキストを最初から全部やり直そうとしていませんか。9月の組分けでコースアップする子とそうでない子を分けているのは、勉強量ではありません。捨て問の判断です。僕は四谷大塚で最上位クラスを担当し、予習シリーズの指導を専門としてきました。その経験から言うと、組分け前の2週間でやるべきことは、実はかなり少ない。組分けテストは範囲が広すぎて、全部はできないまず前提を確認します。組分けテストは範囲が広く、夏の総合回まで含めれば数ヶ月分の内容が対象になります。これを2週間で全部復習しようとすれば、1単元あたりにかけられる時間は数十分。当然、どれも中途半端になります。...続きを見る
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2026/8/8

SAPIXマンスリー対策|デイリーサポートの捨て問の決め方

SAPIXのマンスリー対策として、デイリーサポートを全部やり直そうとしていませんか。その真面目さこそが、マンスリーで点が取れない最大の原因です。今回は、テスト前の3週間で「何を捨てるか」を決める話をします。僕はこれまでena・四谷大塚・日能研で最上位クラスを担当してきましたが、SAPIX生の答案を分析していると、ほぼ全員が同じ場所で溺れています。教材の量に対して、時間が足りていない。それだけです。デイリーサポートは、全部やる前提で作られていないまず、身も蓋もない事実から始めます。SAPIXのデイリーサポートは、最上位クラスの生徒が全問こなすことを想定した分量です。そうでないクラスの生徒が同じ量...続きを見る
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2026/8/4

塾選びに唯一の正解はない――集団指導と個別指導はどこが違うか

個別指導塾と集団指導塾、どちらを選ぶべきか…多くのご家庭が直面するこの問いに対して、「どちらが優れているか」という単純な比較で答えを出すことはできません。重要なことは、「お子様にはどのタイプが合うか」という視点です。この「合っている」というのもなかなか難しく、学力レベルに沿っているかどうかや、通塾可能な曜日や時間、家庭で確保できる学習時間に合っているかどうかなど、色々な要素があります。そういう意味で、それぞれの特長や注意点を理解しておくことは、塾選びの重要な判断材料になります。(ここで述べる内容は、それぞれの指導形態に一般的に見られる傾向を整理したものです。実際の指導内容やサポート体制は塾によ...続きを見る
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2026/8/3

『わかった』を『解ける!』に変える授業を大切にしています

中学受験では「わかった」と「解ける」は、少し違います。授業中に先生の説明を聞いて理解できたとしても、翌日、一人で同じ問題を解こうとすると手が止まってしまうことは珍しくありません。これは決して能力の問題ではなく、とても自然なことです。だから私は、授業の中でできるだけ「一緒に解く時間」よりも、「一人で解く時間」を大切にしています。まず一緒に考え方を確認し、そのあと改めて何も見ずに自分の力で解いてもらう。さらに、「どうしてその式になったの?」と、解き方を口に出して説明してもらうこともあります。人は、人に説明できるようになって初めて、本当に理解できたと言われています。もちろん、途中で手が止まることもあ...続きを見る
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2026/7/21

中学受験で宿題をやらない子の「一応やった」の正体

中学受験で宿題をやらない子は、宿題をやっていないとは言いません。「一応やった」と言います。この一語が出た時点で、その日の学習はほぼ成立していないと考えて、まず間違いありません。僕は毎週、いろんな家庭の子と画面越しに向き合っています。そこで何百回と聞いてきた言葉が、これです。一応。とりあえず。だいたい。この三語は、子どもが自分の作業を正当化するときの、ほぼ唯一の語彙です。そして厄介なことに、彼らは嘘をついていません。手は動かしたんです。「一応」は量の報告ではなく、質の免罪符先日の授業でのことです。ある生徒が、僕が図の書き方について結構重要な話をしている最中に、こう言いました。「とりあえず、50か...続きを見る
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2026/7/18

【1枠限定募集】火曜夕方のみ!親子で笑顔になれる中学受験指導のご案内

現在、大変ありがたいことに多くのご家庭からご依頼をいただいており、指導枠が満席に近い状態が続いております。この度、スケジュールの調整がつき、新たに【火曜日の16:30~17:30、もしくは17:00~18:00】のお時間帯で、1枠のみ新規の生徒様を募集させていただくことになりました。限られたご案内となってしまい大変恐縮ですが、もしこのお時間帯でご都合の合うご家庭がいらっしゃいましたら、ぜひ学習のサポートをさせていただければと存じます。◆ こんなお悩みを抱えていませんか?塾に通っているのに成績が伸びず、親子で焦っている。「勉強しなさい!」と毎日言ってしまい、家で教えようとするとケンカになってしま...続きを見る
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2026/7/16

中学受験 ‘’信じすぎず、活用する” 塾との正しい距離感

中学受験を目指す多くのご家庭にとって、塾は切っても切れない存在です。しかし、「塾は利用するもの、信者にはなるべきではい」というのが、私が長年指導してきた中で最も伝えたいメッセージの一つです。多くの保護者やお子さんが、塾の教えを絶対視しすぎてしまうケースを目にします。塾のカリキュラムに縛られすぎて柔軟性を失ったり、塾のやり方と合わないのに無理に合わせようとしてストレスを溜めたり…。それでは本末転倒です。塾は万能ではないどの塾も、独自の教育方針や強みを持っています。長所もあれば、短所もあります。具体的な塾名は挙げませんが、以下のような特徴の違いはよく見られます。算数の場合ある塾は「計算力の徹底」と...続きを見る
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山下オンライン家庭教師
2026/7/16

模試の直しは"全て"をやらなくても大丈夫です

中学受験では、模試や塾のテストが毎月のように頻繁にあります。模試が返却されると、「全部解き直しをしなきゃ!」と思われるご家庭も多いのではないでしょうか。もちろん、間違えた問題を見直すことはとても大切です。ですが私は、すべての問題を同じように復習する必要はないと考えています。まず大切なのは、お子さんの現在の学力を知ることです。多くの模試では、問題ごとの正答率が公表されています。例えば、現在の成績がおおよそ平均点前後のお子さんであれば、正答率50%の問題は確実に解きそして次に向けて60-70%の問題も解けるようになりたいところです。正答率が10%しかない難問に何時間も費やしてしまうより、自身の立ち...続きを見る
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2026/7/9

募集枠があと2枠となりました

お問い合わせをいただきありがとうございます。多くの方に受講いただき、募集枠が残り2枠となりました。夏休みなど、受講を希望される方はお早めにご連絡ください。私の授業は、単なる知識の詰め込みではなく、「学ぶ力」と「やればできる」という自己肯定感を育むことを最大の特徴としています。1. 対話を重視した「自立型の指導」 一方的に解き方を教え込むのではなく、対話を通して生徒自身にヒントを見つけさせ、自分の言葉で説明させるプロセスを大切にしています。これにより、本番でも通用する再現性の高い思考力や記述力を養います。2. 「逆転の型」と「セカンドオピニオン」の提供 大手塾の画一的なカリキュラムで放置されがち...続きを見る
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2026/7/6